【本】倉下忠憲『ブログを10年続けて、僕が考えたこと』:社会参加としてのブログ
2024年12月12日(木)
倉下忠憲『ブログを10年続けて、僕が考えたこと』(Kindleセルフ出版, 2015)を読みました。
私は、まだ「ブログ」という用語が生まれていなくて、「ウェブ日記」などと呼ばれていた1996年からブログを書き続けています(https://kogo.hatenablog.com/entry/19960812/p1)。2025年にはブログ30年目に入ります。そうして感じるのは、著者が言うように、ただ書き続けることで「意味」が出てくるということです。
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