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(108) 勇気づけの操作的定義:勇気づけのパラドクス(レクチャービデオ)
2021年1月17日(日)
2021年1月17日(日)に、個人心理学会の「会員の集い」がZoomで開催されました。参加者は37人(定員40人)でした。
最初に私が「勇気づけの操作的定義:勇気づけのパラドクス」というタイトルで話題提供をしました。50分弱です。それに引き続き、参加者からの質疑と議論が1時間にわたって行われました。
下の記事で公開した準備ノートを提示しながら話題提供を行いました。
質疑の時間には意味のある質問と提案やコメントをたくさんいただき、私自身も勉強になりました。とりわけ次のような論点がこれから重要になってくるでしょう。
・ペアレントトレーニングや初等・中等教育への勇気づけ理論の応用
・その現場と研究者をつないで実証研究を進める必要性
・社会情動スキル(学校)や心理的資本(職場)とアドラー心理学の連結
話題提供の部分のビデオを公開します(50分弱)。ノートを提示しながら話をしています。顔は私の顔だけが小さく映っており、参加者の顔は映っていません。もしよろしければご覧ください。
なお、個人心理学会会員の方には、質疑部分も含めたビデオが学会サイトで後日公開されるとのことです。
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