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【経験と感じ】実務者の統計学研修を意味のあるものにするためには
土曜日は最近の出来事の経験とその感じを書いています。
愛媛県松山市の河原学園にて統計学の研修をしてきました。河原学園は愛媛県を中心に大学や専門学校を運営しています。今回は、その各学校から参加していただいた教職員の方に、統計学の研修を2日間に渡ってしました。
統計学の研修は年にせいぜい1、2回引き受けるくらいです。参加者の問題意識とパソコンスキルが揃っていないと、「ゆるいエクセル講習会」のような体になってしまいます。短い時間で、データ分析手法とデータの読み取りのスキルを上げるためには、次のような条件を整えることが必要だと考えています。
(1) 参加者のパソコンスキルと表計算の操作レベルが水準以上であること
(2) 分析に使うデータが参加者にとってリアルなものであること
順に詳しく述べます。
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