【本】岡田斗司夫『超情報化社会におけるサバイバル術 「いいひと」戦略』
2024年6月27日(木)
2022年4月8日(金)
大学の生協食堂に行ったら、大勢の学生でにぎわっていました。本当に久しぶりですね、こうしたにぎわいを見るのは。いいですね〜。大学はワイワイガヤガヤしている場所であってほしいです。そう思いました。
さて、先週は岡田斗司夫の「評価経済社会」について紹介しました。
評価経済社会とは、評価と影響を交換し合う社会である。現代は貨幣経済社会から評価経済社会へと移行している。評価はお金に変わる(例:ディズニー)。しかし、お金だけでは評価を生み出すことはできない。これからの消費は単純にモノをお金で買うということではなく、自分の好きな対象を支えるというようなサポーター的なものになっていく。
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