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【経験と感じ】卒業研究発表会と修士論文公開審査が終わりました。
土曜日は最近の出来事の経験とその感じを書いています。
2月2日、3日と2日間に渡り、eスクール卒業研究発表会が開かれました。向後ゼミからは3人が卒業研究を発表しました。発表時間10分、質疑応答5分という短い時間ですけれども、緊張する場面です。3人ともうまく発表できました。おめでとうございます。
卒業研究を2年に渡って指導してくれた教育コーチの方々もお疲れさまでした。
5人の修論審査会も無事終わりました。こちらは50分の枠での発表と質疑でしたので、より大変でした。その大変さの割には、「はい合格です」という一言しかないので、ちょっとバランスが悪いなあと思っていました。
聞けばアメリカの大学では、修論審査のあとに合格であれば、「おめでとう!」とともに花束を渡すしきたりがあるとのこと。なんかそれ、いいよね。苦労して完成させた修論だから、それくらいの祝福があってもいいと思います。来年からやってみてもいいかな。
残すは卒業式のみです。今年は早稲田アリーナが完成して、初めて卒業式で使われる予定です。楽しみですね。
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