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【質問】講演会の価格などをどう決めるか
水曜日はいただいた質問を取り上げて回答しています。
2025年2月5日(水)
質問
向後先生はnoteの記事の価格や会員価格、講演会の価格などどのように決めていますか?
回答
ありていに言ってしまえば、「適当」です。それで蓄財しようとかは考えていないので、日常感覚で「これくらいなら出してもいいかな」と思えるような金額に設定しています。
それで、noteメンバーシップは、「みんなのプラン」は月額300円、「学生プラン」はその半額で150円、アドラーゼミや白秋ゼミなどに参加する人のための「ゼミプラン」は倍額で600円としました。月額300円はペットボトル飲料2本分くらいのイメージです。
一応このように値段をつけていますけれども、できるだけたくさんの人に読んでほしいので、新しい記事は1週間は無料で全文読めるように設定してあります。また昔の記事(2017年以降)は順次無料公開しています。
講演の謝金も適当です。組織や団体が決めている謝金の基準があればそれにしたがっています。基準がない場合は、時間あたり1.5〜2万円と交通・宿泊費をみてもらって決めています。
講演の場合は、その土地にいくことそのものが楽しみですので、そうしたことも加味して引き受けています。
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