【道具と工夫】(6) KP法(紙芝居プレゼンテーション)を使う
2024年11月9日(土)
KP法(紙芝居プレゼンテーション)とは川嶋直氏が考案したプレゼンテーションの方法です。A4判の白紙コピー用紙を横長に使い、そこに大きくメッセージやキーワードを書き、話をしながら順次ホワイトボードに貼り出していくという方法です。標準的には次のようにします。
KPシート10〜15枚で1つのテーマ(KPセット)を構成する
KPセットはひとつで2〜5分で話し終える分量
5人から30人くらいにプレゼンする場面で有効
詳しくは、川嶋直『KP法 シンプ