【テスト版】6月7日発売Beat in Zero簡易攻略

※制作者の牛乳もなか氏から「テストバージョンのプレイである」ことを明記することを条件に、公開制限のない情報公開を許可されています。
本攻略の内容は、すべてテストバージョンの内容になります。
あくまで”参考”にしてください。

Beat in Zeroが6月7日0時に発売されます。
今回はテストバージョンの内容を元にbeat in zeroの説明、及びローグライクやったことない人向けの簡易攻略になります。


beat in zeroとは

ローグライクデッキ構築+ダンジョンクロウラー。
slay the spireのようにダンジョン内でカードを拾ってデッキを構築し、ダンジョンの最深部を目指すゲーム。
slay the spireなどと違うのはルートを自分で選べるところ。
余裕があれば全マス探索できるし、危ないならできるだけ戦闘を避けて進めます。
また、MAPは完全自動生成なので入るたびに変わります。
探索済は☑マークで分かるのでマッピングも安心。


探索してゴールを探そう
入るたびに全く違うダンジョンの姿

キャラクターは3種類

グラディエイター、クリオマンサー、ファントムの3タイプ。

体力と防御力が高く扱いやすいグラディエイター
トークンによる追加攻撃と回復が得意なクリオマンサー
階段がわかり移動の計画が立てやすいファントム

各キャラクターの難易度はグラディエイターはEasy、クリオマンサーはEasyよりのNormal、ファントムはVeryHardといった感じです。
なので初見プレイ時は、グラディエイターかクリオマンサーをおススメします。

リソースを管理しよう

プレイヤーのリソースは、体力、スタミナ、シャード(お金)になります。

右上がシャード(お金)左下が体力とスタミナ

HPがなくなったらゲームオーバー。スタミナがなくなった場合、1マス進む毎にHPが1減ります。スタミナと相談してダンジョンを探索しましょう。
シャードはルーンの購入に使います。

この場合250シャード

ルーンは、その冒険中持続する特殊効果です。
高い分どれも強力なので強いルーンを買いましょう。
おススメは、エオロー内にあるダメージ軽減系のルーンです。
表示されているアンチボディも必須級に強いです。

簡易攻略

このゲームはHPが枯渇しがちです。
回復マスもありますが、回復量がダイスロールにより変動するので安定しません。
なので戦闘中に回復する、ダメージを軽減する手段が重要になります。
また、戦闘中コストの回復もダイスロールで決定されます。
そのため、連続してコストが1しか回復しない場合もあるため、持続ダメージ系も強いです。
以下のカードを覚えておくといいかもしれません。
※テスト版から性能が変わっていたり、削除されている場合があります。
テスト版のレアリティはカード名→カード名+→カード名++ですが正式版では変わっているかもしれません。


回復手段

シールドをHPに変換するカード。
シールドを次ターンに持ち越せないので、最後に回復に変換しましょう。
++になるとシールドの1.6倍ぐらい回復するのでかなり強い。

シールド獲得手段

速度低下をする代わりに大量のシールドが手に入るカード。
デフォルトのカードが1コスト5。
このカードは2コスト12とかだったのでお得。

持続ダメージ系その1

持続ダメージは何種類かありますが効果は同じなので代表して毒だけ。
このゲームは持続ダメージを「ダメージを与えるトークン」形式で管理しており、トークンは重複可能です。
各トークン上限個数はありますが、複数種類の持続ダメージトークンを付与できるのでとりあえずピックでOK。
テスト版ではトークン全種類最大付与で1ターン24ダメージぐらいだったと思います。
ちなみにラスボスの体力は200ちょいだった記憶。
相手がデッキを使い切る墓地リセットか、消費アイテム使用でトークンが消えるため結構長い間持続します。

持続ダメージその2

クリオマンサーが初期から持ってる持続ダメージ。
追加攻撃のような扱いであるため、トークンを自分に付与します。
自分がデッキを使い切る墓地リセットでトークンが消えます。
クリオマンサー向けのルーンで更に強化できるので、性能自体は前者の持続ダメージ系より優秀。
また、このトークンを回復手段にするカードもあるため、攻防どちらにも使えます。

シールド獲得&攻撃

自分にシールドを付与した後、シールド値で攻撃するカード。
付与後のシールド値を参照するため、紹介したHeavyStandの後に使うと、防御を固めつつとんでもない火力を出せます。
また、シールドで軽減したダメージ分回復するカードもあります。
攻撃手段ゼロの盾デッキもなかなかに強かったです。

買おう

なんとなく興味が出てきたんじゃないでしょうか。
買おうBeat in Zero。

読んでくださってありがとうございました。おしまい。


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