見出し画像

合宿当日までの裏舞台

議事録19がついに出て気になるところ、今日はスペースした

さて、Coそミィもあるし、また事前に用意していた記事

合宿を開催した、その裏舞台さえコンテンツになる・・・
なぜなら、参考にして、続けて実施してみてほしいから

場所と宴会係さえあれば、ご依頼いただくと、共同親権コンテンツ自体はご提供可能です

オンラインでも登壇するし、交通費などは要相談しつつも、現地に赴くことだってしていきたい

リアルの醍醐味はやはり揺らがない

ひとりでもだいたい進められるし、共に盛り上げていく同志と一緒にできれば、より楽しい!

今回、東京だったし、週の半ばの祝日前1泊のみ企画だったため、そうは観光を用意しなかったけど、地方だと観光プランも盛り込んじゃう

そう!家族でのお出かけも兼ねてたのだけど、プレ合宿に位置づく松本・子ども旅によって、今回は十分秋を堪能しました!!魅了される

日を分ける、というのもありというわけかしら?

たった1泊のイベントなのに、長く前後にわたって楽しむ、そのことによって、存在感を刻んでいくというのも、自ずと周知になったりする

さて、今回、概ね一人で進めてきたのだけど、決して一人ぼっちではない

早々に参加表明してくれる仲間たちは本業もあるしお忙しいから、相談止まりなこともあるけども、それでも、いちいち、会場の選択をする上でも、ひとりでも承認してもらえると、心が軽くなっていく

いろいろ悩むより、前に進めることができていく

1.会場選び

松本では、まさしく古民家型合宿を実施していて、そのときから会場選びにお世話になっているのはAirbnb

東京でも、合宿にふさわしい会場候補がいろいろあり、そんな中でも、ギリギリまで人数調整の融通が利きそうとかいろいろな事情を考慮して、選択

2泊するか1泊か、悩ましい中、初めて、1泊する会場とは別のセミナー会場を用意するという試みをしてみて、これも今や便利な世の中

以前も借りたことはあったけども、SPACEEにお世話になる

これも、料金、立地、設備の具合あれこれと配慮して、選択肢がある分悩ましかったものの、よく吟味して選ぶことができた!!

なお、ランチ会場は、またサポートしてくれる方の提案で用意されていて、とてもよかった!

2.お申込みページを用意する


コアなファンなら、noteの発信をおっかけてくれるかもしれない

一般にわかりやすく、ということで、Peatixを用意した

以前から編集経験はあったけども、今回、ページのオーナーになるところからだったので、いろいろ苦労して、何に苦労したかって、プロフィール用アイコン画像の編集かなw

まー要の部分自体は大したこともなく、スムーズにできあがり、公開した

すでに水面下で呼びかけていた方たちがさっそく申込をしてくれて、そうすることで、連絡網が一元化されるのはありがたい

チケットの在り方としては、キャンセルとかいろいろあると気兼ねするので、現地参加の方は現地払い、ということにした

このご時世、直前のあれこれでいろいろありうるし、そういうときでも、寛容にまたね、といえる余白を用意しておくことが、かえってストレスレスで済む

申込ページにあえて現地の場所は公開しなかった
お申し込み後のページにも、場所の記載はなく、オンラインページになってしまうのだけど、適当なタイミングでDMで案内する方式とした

ちょっとここは説明不足の反省点かもしれないが、それほどまでに、広く関心を集めたのがうれしい

内輪で管理できる程度の連絡の便宜のためのツールにすぎないと思い込んでいたのだ

しかし、オンラインの方は、地域を問わず、多方面からのお申込みを受け、これで一挙に緊張とやる気がみなぎっていく

内輪でゆるゆると談笑企画が、思いのほか本気コンテンツになってしまった!!

Peatixのページは、公開後は改変できない項目もあるけども、申込期限(飛び込みを歓迎するため、当日中の期限に修正)など要注意と、チケットは後から追加編集もできる

3.集客?

会場費等のコストくらいは回収できるだけの収益化を目指すには、参加費用の絶妙な設定も必要になってくる

あまりにもドキドキしてしまうことになると辛いので、ある程度は、企画段階で参加者を固めておき、あとは融通が利くように、あとあとキャンセル料返還とかの手間が残ることもないように、また、今回、noteの売り上げがあったので、ある程度寄付してもよいという心構えもあったので、そう熱心になったわけではなかった

合宿に向けてあれこれ準備すること、コンテンツ作り自体を発信することで、自ずと集客につながる告知になったり、リアクションがあるとそれだけでうれしくなったりしたので、「成果がわからないものに対して苦行のように感じて辛い」ということはまったくなかった

ゲームに夢中になる感覚で、遊んでいたら、気づいたら、人が集まったし、お金も集まった

そんなかんじ

ボロ儲けするわけではないけども、コストは回収できて、かけた労力分楽しかったり、今回、Peatixとか、何より、Canva を使いながら、いろいろスキルアップになった!

オープニング動画は、Canvaで作ったよ

4.当日用意するもの

合宿のしおりを用意して、基本的には、ゆるふわなノリでご容赦いただこうという大人の集まりではあるけども、実は、大学時代は子ども会運営サークルにて、キャンプとか企画していた人なので!
やっぱり、しおりって大事だよねーって

しおりを用意したw
今、思い出した(この記事を書いているのは、合宿前である)けど、キャンプに向けては、事前にオリエンテーションとかしていたなー子ども向け、親向け、ま、そこまではいいでしょう・・・直前スペースとかでするのはありかもね

しおりによれば、参加者はそれぞれお泊りセットなど、大人の自己責任で用意してもらうとして、忘れてはならない持ち物として、

親心

だけは設定したw

それはともかくとして、まー普通に同志が集まって、近況報告しあったりするだけでも十分楽しいし、有意義だし、ぶっちゃけ、それがあれば十分かもしれないのだけど、そこにちょっとRK流学びエッセンスを注がれると、一気に格式高い合宿へと昇格する!!

単なる慰めでは終わらない

それを叶えるのは、PCひとつ、canvaとパワポで用意したスライドで、ZOOMも設定して、アーカイブ用YouTubeも用意して、あとはHDMIケーブルと、あと、セミナー用会議室では、プロジェクターは持参することにしたから、それも用意して

なんだかんだと慣れてきた

マイクがあった方がいいとかいろいろあるかもしれないけど、ひとまず、最低限これだけあれば、合宿はできます!!

5.宴会係

さて、いろいろなところにPC持参で出没するRKだけども、運転免許を取得したことがないという車を運転できない人、ということと、食文化がお子さまという人なので、ここを補ってくれる人が別にいることは重要である

今回は、東京だったので、交通の便が申し分なかったわけだけど、期せずして、宴会係に挙手してくれる方がいて、完全にお任せした
お酒等は各人持参ないし実費負担してもらうことにして、最低限の宴会については合宿予算から賄うことができ、それほどまでに収益化していると思えばまー成功といっていいだろう

不得意なことは、人に任せる、これが一番である


オマケ.子連れ

今回一泊だし、単身参加を予定していたけど、実は常連参加のスナフキン坊やが我が家にはいる


スナフキンの帽子でいつも旅をする

結局同伴になったのは、同じく常連参加の合宿メンバーと息子もすっかり親友になっているからだ

そうなじみのある大人にも囲まれていれば、安心かな、となった

けっこう最近はママっ子赤ちゃんを卒業して、パパと怖いゲームに夢中になる、少年に成長しているのだけどね

ついてきてくれる限りは、一緒もいいね、というのが、共同育児合宿 (←途中で消えかかっていたワード)

誰もが子連れで参加できるように

そのための受け入れ体制論もあるけども、これは、ママ友と集う企画とは別なのである

わが子のことなのに、自由には連れていけないということが実際に起こっている

ウチの子はひとなつっこく、けっこう遊べるけど、観光したり、公園で遊んだりする時間、そりゃわが子と共に時間を過ごしたいよね

実は、子連れ合宿は、
なかなか実現困難な夢でもあるというわけだ


でも、そんな夢のような子連れ参加を見事実現した実績もあったりする

単なる慰めに終わらない実力が、RKスクール合宿は秘めている

可能な限り続けていこうと思う!

思いがけず、多大なご寄付をいただきもした

引き続き、張り切っていく!!


っていうのを、すでに合宿前に用意していて、ここからがまさしく、合宿後に記載するもの
アーカイブどうしようかな~って振り返ったりアンケート回答いただいたりで、いろいろ失敗が確認できているところ💦

でも、まーねー、失敗ありきでのチャレンジでもあって、それは、ハードルを下げて失敗を恐れずなんでもやってほしい、という思いもあったから、なので。。。なんてね(笑)

みんな続いてね
いろいろなカツドウを応援しています


アーカイブ用意中、ちょっと準備したものだけ、ご購読者特典!
合宿参加者には後ほどお届けします!!


ここから先は

30字
この記事のみ ¥ 500

親子に優しい世界に向かって,日々発信しています☆ サポートいただけると励みになります!!いただいたサポートは,恩送りとして,さらに強化した知恵と工夫のお届けに役立たせていただきます!