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めでたい☆共同親権改正民法成立を祝う宴〜か、ら、の、RK式ハラスメントに直面したときの癒し方・・・癒せねぇ、これが尊厳を傷つけられることで受けるダメージか!最近穏やかすぎてすっかり忘れていた感情だよ!RKマジ切れ💢🐟️先生に相談しようかしら?!かつて男女共修ではなかった家庭科を今からでも学ぶべし!共同親権・双方親権・監護の分掌、はじめの一歩👣

やっぱり書くことにした

たいがいのことには無傷でいられる超サイヤ人級に、それなりに人生あれこれあった分、だいぶ殺されても死なないくらいなんだけど、久々に、不意打ちに、ま、意外に、永田町に通い詰めてた日々の疲れも押し寄せてくる、そういうタイミングもあるのかもしれない

ハラハラ・ドキドキその日を待っていた頃は気が張っていたところもあったかもしれない

気づいてみれば、けっこう、あっさりと、あ、法律成立した!みたいなところもあるけど、予測はともかく、いつ!っていう予定はわからないもののようだ

何事も余韻には浸るのだけど、こんなに夢中に国会審議を傍聴するって、奇跡的にスケジュール調整もうまくできて、ほぼコンプリートしたの、本当にミラクルだけど、もっと予習していたら、景色は違ったのか、とにかく初めてのことで

振り返ってみたら、いかに穏やかで誠実だったかとわかる

拙速どころじゃない

初めて傍聴参戦した衆議院の後半以降はいずれも、午前だけ、とか、本会議も午後だけだったりと、それでも、2時間以上傍聴したものだった

参議院になると、まず、4月19日の本会議は午前中で関心のある共同親権の審議が終わるから、午後本庁の期日の対応ができる具合で

25日から法務委員会だけど、午後がやはり調停期日があったので、午前中だけ傍聴できてって感じで

さて、そこからの5月に入ってからが1日がかりが多くて大変であった

5月7日は参考人意見陳述でガッツリと、9日も午前から午後へと質疑があって、嘉田由紀子議員の復活もあってしっとり見届けたのだった

週明けて、もういい感じもする中、14日は午後だけ、とはいえ、夕方までガッツリと

でもまだ質疑だけで、ついに、16日、14日と同じくらいの質疑時間(4Hプラス)なのに、午前中からの委員会により、採決予定を感じて迎えることとなる

傍聴ルートが確立されて、心ある同志が自ずと集まっていく

最高の笑顔に出会っていく

個人的には、週明けの方が予定を調整しやすかったけども、17日本会議で成立見込みとわかり、諦めるのをやめて、調整することにした

結局、さらに、予定としては、共同親権がお昼過ぎるころとわかり、さらなる調整をして、欠席ではなく済むようにして、ことなきを得た

そうやって迎えた、共同親権改正民法成立である

最高の笑顔2ってかんじ

あんまり実感もないような単なる会議?が淡々と成立しちゃって、拍子抜けするほどだけど、その瞬間を見守るたくさんの懐かしい顔ぶれに触れて、また、オフ会のごとく、最近の情報発信にお世話になっているアカウントの方々ともお会いする機会もあったり、縁あってゆっくり祝杯を上げた同志の笑顔が嬉しい

あえて予定していない自然な流れで集うのがいい感じ

みんなの取り組み方はあれこれ、活動だったり個別の事案の解決だったり、それもそれぞれだけど、みんな待っていたのだった!

振り返れば、5月だけでも、いろいろな人と再会していた!初めて会う方もいたけども、たまたまながらも、本当によく会っていて、でも、そんなに、改正民法成立日を意識していたわけではないはずだけど、なんかたまたま、である

GWがあったから、のりまき庵に集まったこと

たまたま、上京されて他のイベントもあるから、と立川での田中さんとのトークを企画した5月9日も大盛況で、Coそだてメンバーだったり、ご新規さんだったり、懐かしい人だっりと再会ラッシュ

からの

これまた、無事に上告審の書面提出を終えて、最高裁アクション大事だよね、っていう意識だけで予定した5月12日集会

に続く、最高裁前アクション


やれることをやりきった!
最高裁が沈黙したとしても、それだけ国民が関心がなかったという国民の責任だから、
私は気にしない!!

あのときも雨だった

雨・・・それは清めのためなのよ

上告理由書提出したときも雨だったわ

まだ晴れない

まだ、終わらない!!


そう、令和元年(2019年)11月22日の共同親権祭り(提訴日)以来、祭りが続くとともに、法制審での検討も同時並行でなされ、ついに、答申からの国会での立法も果たしたのだけど・・・

終わりじゃない

私の理解では、婚姻中双方親権が少なくとも婚姻届を出した父母にとっての原則共同親権であるという理解をしている

とりあえず新聞は買い揃えているけども

報道によると、共同親権行使のルールが定められた、というような記事になっていたり、そう!「共同親権」という印象にとどまらず、しっかり、父母が揉めずに子育てをお互いに関与し続けられる工夫を織り込んだルール整備がなされているのである

工夫次第で攻略できるものと信じている

でも、油断はできない

あっちはあっちなりに、都合のいい攻略ルートを開発しようとしてくるだろう

しょせん、廃案なんて現実的ではないとわかっていたからこそ、あのタンバリンは、あくまでイントロにすぎないわけだ

ここからがスタート

最高裁に問う!
養育権の人権性☆個人の尊厳を守り抜く!

ここが大事ってなる

最高裁アクションを応援しないなんてありえないよ、っていう話

もっと親子に優しい日本へ

縁切らず

きらず(雪花菜)発見 同志ね

ふぅ

少し癒やされても来たか・・・

やっぱり、書いて吐き出す、ということは自助になる

特にここ最近は、穏やかで、多様性を尊重する観点からも、たいがいのことは無理なく受容もできるし、そうは荒れることもなかった

本当はもうちょっとチョコチョコあったかもしれないけど、だいたいは忘れていて、それだけ、心って、時間薬によって意外に回復できるものとも思うし、それにしても、あるときの年末は大荒れていた記憶があるものの、まぁそれも引きずっていない

サイヤ人のごとく、回復するたびに鍛えられもするから、かつてほどのインパクトを回避できるというのもある

それにしても、だ

本当に、めでたく、純粋に、気楽に、そういう時間を楽しみにしていっていたのに、だ

だいたいはスルー力で凌げば済むこともあるから、凌いでいたはずだったのに、それは要は、それが、アナフィラキシーショックというようなものだろうか

1度目はしのげる

けど、平気というわけではない

2度目以降に、その凌いでいただけで体内に取り残されている毒素に反応するがごとく、急激的なリアクションを引き起こしてしまう

めでたく、楽しい場であったはずだ

他の人もいる

空気を悪くしないために、凌ぐのか、それでは楽しく過ごせない

我慢ができなければ、爆発するか、それも自分もみんなも楽しく過ごせない

本当に愚かしい

空虚なスミマセンという、何が問題かの自覚もない表層的な謝罪の言葉がさらにトドメを刺す

わたしもとらこ

とてもじゃないけど、無防備で世間知らずな状態で、お勉強で聞きかじったジェンダー平等理念だけはインストールしているのに、使いこなすスペックもない20代そこそこで、社会人になるのは不可能だった

直面してから引き返す以前に、無理だという想像がたやすくできたのである

キレ散らかしして自分も疲弊するが、社会も変えられない

絶望するだけでくすぶって生きづらさの中どうなったのだろう

若い両親に恵まれたおかげで、モラトリアムの延長が許されて司法試験に挑戦することにしたのは、夢に向かって美しいものにとどまらず、泥臭くやむを得ないものがあったのだ

憲法に触れ、理想的な男女平等の理念に浸ることができる学術の世界は心地よかった

稼働力のない社会的弱者であったけども、十分守られていた

無謀な挑戦は、案の定前途多難の連続で、”普通”の道に逃げる発想も常に隣り合わせにあったけど、結局、運命はそれを許さなかった

旧司法試験の終盤にちょこっとだけ引っかかったものの、まだまだ道が険しいなか、旧司法試験は潰えてしまった

自ずと、新司法試験ルートを模索すべくロースクール進学(当時予備試験はない)を考えるが、一瞬、就職活動みたいなものもやってみた!

すぐ無理がある、とわかって、逃げ道を断つように前向きにロースクールに進学した

結婚をして子どもを授かり育てていくこと

ロースクール進学と同時並行で人生の可能性を多角的に模索していった

しあわせに無理がなく過ごせるのであれば、もしかしたらそういうのも受け入れながら諦められるのかもしれない、とも

しかし、結局、最も忌み嫌う世界に直面することになる

20歳そこそこで家族法を勉強して絶望したことを、いざ、実践してみたら、まさに絶望を覚える経験である

知っているからこそ攻略できるのかという期待は無理であった

パパが育休を取得する率が、最難関の司法試験合格率よりも低いような時代である

父母の合意でチャレンジしてみようというだけのことなのに、無惨にも干渉を受け、想像を超えるバトルに突入する

地獄、か

人生の先は見えないから、真っ暗に見えたし、眼の前の幼子との日々を暮らすので精一杯であった

その頃からは想像できないことだけど、今、思えば、本当に、あのとき、バトルがあって、離婚を考えたから、司法試験に挑戦することをやめないことになって、本当に離婚をしたらか、司法試験の挑戦を続けることになって、そして、合格して、弁護士になって、さらに、信じられないことに、あれだけ絶望していた家族法を置き去りにして、そんな窮屈さにとらわれることなく、仲よくかわいい子どもたちに恵まれ自由な別姓家族を実現しているまでに到達しているのである

飢えない程度に暮らすこともできていて、個人的な幸せを確立するばかりではなく、熱意をもって取り組んできた、共同親権民法改正もまだ、最高裁に人権性を認めさせる、ひいては、違憲判決、さらには、謝罪と単独親権制の犠牲となった親子への償いも得ていくよう、まだまだチャレンジは続くのだけど、でも、ようやくここまで来たのである

気づけば、我が家は、男子がよく家のことをやっている

日々の夕食づくりはパパが担い、そのお手伝いとして皿や箸を並べる、コップに飲み物を用意するようなことを兄弟が担い、兄は、自身の部活関係のものもあるとはいえ家族分の洗濯も担当する

心優しく穏やかで誰からも愛されるし特にパパからお姫様のように愛されている娘からは、ママいつもおしごとありがとう、と昭和のお父さん風のメッセージを母の日にいただくほどである

かといって、娘だって、衣類をたたむとか片付けとか得意である

とにかくだ

脱性別役割分業の徹底

を完遂させているのである

世のお母さんが、母の日にほしいものが、自分の時間みたいな報道をチラ見したけども、そんなもの、すでに獲得済みである

去年は、SLAMDUNKの映画に何度も通い、それができるだけの仕事の仕方なおかげで、今回の国会傍聴もそれだけ調整しやすかったというわけである

おかげさまで、売上は例年右肩上がりである

おやこの時間優先、子育てとの両立ありきだから、忙しくなるくらいなら仕事はセーブする

共同親権弁護士の実像


である

おかげさまで、同志の仲間たちも比較的、同価値観を共有しているものと感じていたし、実際、だいたいはそういう感覚でストレスを覚えることもなく楽しかった

さっさと、親子縁切らずが当たり前の文化を確立して、その先にはもっと理不尽に襲ってくる強敵に立ち向かうためのあれこれを取り組んでいこうという夢さえ描いて、この世直しに向けて、公私緩めに、応援もしてきたのである

娘は、料理をするパパが大好きで、パパに料理を教わって自身で調理することも好きである

なんでもつくれるコックさんになりたいという

たまにママワンオペの時間は、一緒に卵焼きを作ってみたりして、味付けを工夫したり、数をこなす分上達したりして、すでになんでもつくれるコックさんである

親と子に限られないオトナとコドモのナナメの関係の中でも、キャンプなんかで、日常にはない調理方法など時間や手間がかえって効率が悪いかもしれないところをあえてさせてもらえたりして、それも、また単純にありがたい体験にもなるし子どもたちも嬉しくなるし、自信を育むことにもなる、ただ、それだけなのに

息子だっていろいろさせてもらっている

ただ、そのとき、たまたま、娘が、フランスパンをナイフで切るという場面となった

言葉を知らないのだと思う

コミュニケーションの問題があるのかもしれない

そういう文化の中で育ってしまったこと自体の問題があり、本人の責任に問うのは酷かもしれない

悪気がないことだけは伝わっている

そこに目くじら立てるなんて、これだから、フェミは、なアレかもしれない

別に、そのときは、そうはリアクションもしなかった

そっと心に蓋をして、距離をとる

そう自ずと決めていただけかもしれない

別に会社組織とかそういう関係性ではないから、パワハラみたいなものに該当するわけではなく、単に、距離をとれば済むともいえる

直近のことは引き金すぎない

根底にあるのは、これだった!許せない!!


ほんとうーーーーーーーーーーーーーーーーーに許せない 💢

だから、もう、2か月くらい経つことで、忘れかけていたし、当の娘が気にしていることでもないはずだけど

パパに初めて共有した
わかってくれるところがパパである

言葉少なくても通じるのである!さすがである!!

そうやって、パンをナイフで切っていただけの娘に対して、よ

記憶にないのかもしれない、気持ち悪いくらいにナチュラルに言ったのだった

よっ、いいお嫁さんになれるね~、と

共同親権日本、前途多難かもしれない

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弁護士古賀礼子
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