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参考文献 ~RKプレゼンツ

期日は終わらず,子の意向調査を控え,さらに続くこととなった!

提出した書面に掲載した参考図書集も掲げておく


(1)「離婚の新常識! 別れてもふたりで子育て (知っておきたい共同養育のコツ)」(マガジンランド しばはし聡子著)

何度も紹介しているおなじみ共同養育本である。

続いて,こちら

(2)「ステップファミリーのきほんをまなぶ-離婚・再婚と子どもたち 」(金剛出版 緒倉珠巳 (著), 野沢慎司 (著), 菊地真理 (著), SAJ(ステップファミリー・アソシエーション・オブ・ジャパン) (編集))

ウチだけじゃなく,あちらも,まさしくステップファミリーなので! 

学べ,や,と!

ここまではおなじみ

そして!!

(3)「天使なんかじゃない(1)~(8)」(集英社 矢沢あい 作)

 平成初期の少女漫画雑誌りぼんに掲載された作品だが,異母きょうだいが交流し良好な関係を築いている描写がある。フィクションといえばそのとおりだが,異母きょうだい,異父きょうだいのいる長男が,将来にわたって自己肯定感を損なうことなく,人生を歩んでいくには,親同士最大の配慮を尽くしていくことが不可欠である。そのためのビジョンを描くにあたって,参考になるだろう。現在,異母きょうだいの存在については長男だけが片面的に知っている状態ではあるが,きょうだい関係の存在という真実を前提として,どのように告知していくかは,告知を先行しなければならないわけではなく,関係性を良好なものに築くことを優先していくことも選択肢として検討の余地がある。

↑書面のママ記載

晃のお母さんが,いっぱいいっぱいになって,晃の手をふりほどくシーンあるよねー

あんな感じに今なっていて,「会うことにネガティブだ」といえる別居親が日本にいるという奇跡

どれだけの奇跡だろう

この前,裁判所が別居親の面会交流権はない,って言っていなかったっけ?

奇跡の産物

さすが,育児休業も取得した父親である

先んじすぎている

晃ってグレたよねー 大丈夫かいな・・・息子

中1の夏を終え,眉毛がなくなりましたー,なんてことがないようになー

今日は部活を休んで会いに行ったのに,けんもほろろ

帰ってきたら,部活は午後休になっててしょぼん

でも,友だちが元気よくお届け物を届けてくれた

少しは気がまぎれたかしら?

14頁に及び大作の書面の反面,相手は2ぺージほどペラッと出していた

共感する部分があるから引用する

面会交流(・・・親と子が会うことについて「面会交流」ということばを用いることは不適切であると感じている。)について,取り決めがあるからといったような外的要因ではなく,単純に親として子に会いたい,親としての愛により実施してきた・・・

月に1回の交流すら実施できていないのは,外的要因ではなく,愛情がなくなったのかな,と理解せざるを得ないので,その問題提起をしているということはおくとして,面会交流ということばの不適切性をよく言ってくれたと思う

ま,だからこそ,あの要領なんだけどねー全然,強制になってない

せめて月1回メールしてやってくれよ,というもの

養育費の送金履歴で生存確認するなんて,一番悲しいじゃないか

さぁがんばれ裁判所!

申立人と相手方がぐっちゃぐちゃで事件のこと何も見えていない感じがバレバレだけど,下手なことしたら,国連にもっていきます!!

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