焚き火囲んで味わう~家族法以外日本人でよかった!~離婚後12年生でも効果抜群のFAITプログラム受講で、自己肯定感爆上がり⇑の気分で参加した豚汁会の思い出
実は、離婚経験当事者でもあるという立場で、FAITプログラム受講しました!!
2時間×2コマ(+事前説明会)のプログラムで、ま~割と勉強してきたことというような内容もあるかと思いきや、改めて向き合い、トトノウのに最高の時間であった!!
子どもが素直に育ってくれていることに助けられているのだということをしみじみ実感したり、とてもあんなにグチャグチャして鬼化現象だってあったのがウソのよう
noteにも記録されています!あえて隠さないよ~
4年前になるかな?またああいう気分に揺れるのかな?みたいな心配がすっかりなくなったような気がする
離婚して12年、協議離婚で割と円満ぽかったのに、離婚後にバトルが続いて、子どもにも辛い思いをさせることになったこともあった気がするけど、もう忘れたとかとも違う、なんか、浄化???昇華?消化???しているのである
FAITプログラムのおかげなのか、それだけの時間が経って癒されたのか、その他の要素か、よくわからないけど、あれだけの、決して褒められないあり様に陥ったこともあったはずなのに、現状について、お褒めいいただいたのも、素直に嬉しかったりする
いわゆる没交渉父母でも尊重できる距離感で育てるのも
”協力”???
ありがとうを伝えられる関係性も理想かもしれない
でも、今ある穏やかな日々をお互いに尊重するには、その思いさえ、何万光年かズレて届くだけの『距離』あってこその賜物なんじゃないか、とも気づいた
同じような温度差にあるとは限らないかもしれない
私の”ありがとう”がかえって重く、傷つけるかもしれない
腹が立っているのに相手が、ノー天気だともっと腹が立つことがある、みたいなこともあったりするし
ご多幸を祈念できるほどの余裕
悪く言えば「無視されている」、でも、適当にスルーされてくれるおかげで、私は、必要最小限度の件については司法手続を利用して解決しながら、両親に愛され成長を見守られるという養育環境を実現し、それだけで、自己満足に到達している(同居親という優位な立場にあるから叶いやすかった)
相手に感謝されたいとかいう期待もない!
息子のことは大事にしてほしいという願いがあったこともあったようにも思うけど、願いというよりは、もう、「事実」!!
なんか、もっと会ってやれよ、とか、マメに連絡よこせよ、みたいな、よその別居親さんがどれだけのことを想っているのか、というレベルと比較して、いってもしょうもなくて、それは諦めとかとも違うのだけど、私の身近で知っている愛情表現とは違うかもしれないけど、それでいいっていう受容?!
たくさん暴れてきた司法手続の実情の中でも、見えてきたのがそれだったりする
息子は愛されている
疑うことなく、理解できるのである
日本一理想的な単独親権ママ?!
だったりして???私 (≧▽≦)
元夫のこと、怖くない~
仕事もあるー
やりがいのある社会活動にも取り組んでるー
可愛い子どもたちが健やかに育ってるー
愛されてるー
毎日のご飯、作ってもらってるー ←
日本が単独親権制を放置してきて、共同養育困難になっているのって、ママたちに余裕がないせいなんじゃなかろうか???
FAITプログラムをひとりの時間で受講できるのも贅沢だったりする
土日のプログラムで、子どもたちがそばにいる傍らでZOOMで受講するというのも不可能ではなかっただろうけど、ひとり時間の環境でじっくり受講してみると、心地よい反面、意外に、エネルギーを使った気がする疲労感もあったりした
これがもう少し、離婚後間もない方だったりすると、かえって見つめるものも重くて負担にもなりかねないんじゃなかろうか(プログラムを否定する意味ではなくて)
とても大事なこと、海外には当たり前のようになっているというプログラムが日本にももう導入されていて、しかもリーズナブルな料金で利用できるの、なんで、もっと周知されていないのだろう。。。爆
でも、そのあと焚き火の会にいったら、すでに受講済という方にも会ったりして、さすがである!知る人ぞ知る☆
本にもなってる
オススメしたい!!
養育費100%!自由面会交流にたどりついた離婚後子育て12年目でも学ぶこと多し☆
というか、いつまでも、ずっと考えていくこと自体が、子どものための学びであって、子育てかな、と
イチオシのまきコーチに続くオシである!
Coそミィスペシャルすぎたよ!
前夜、スペシャルCoそミィで夜更かししたあとだったけど、
天気にも恵まれて、焚き火を囲む会に参加する
今回は、娘と参加!弟と違って、やや人見知りあるけど、でも、果敢に薪集めて焚火に投下!アルミホイルを巻いた芋も火に投げ込んだり、なんて体験もして、あと、よく遊び!!
遊びがあると、人見知りを超えるよね~母のヘタッピさを見抜くと、お構いなく得意な人に頼れちゃったりするの、生きる力よ
ナナメの関係に助けられて育つ!
今日もほかのお子さん連れの方もいたけど、ちょっと年齢・性別・相性みたいなところもあるからか、子ども同士のヨコの繋がりという展開はなく、かといって、親子で参加して、親子ベッタリというタテに留まるわけでもなく、集まりで出会う親以外のオトナとコドモが遊び始めるナナメの関わり!
これが実は、社会の中で生きるための力を育むのである!!!
親子交流も、ワンオペで過ごす時間とはまた違う体験が広がり、おやこの時間の過ごし方が豊かになっていく
もちろん、前提にあるのは、それだけ十分な時間を親子で過ごせることが叶っているわけだけど
親が全てを教えなければいけないわけではない
塾とか習い事とか、外注することで、親として教えることの補充はある
でもそういう金銭という対価を払って得る外注とはまた別で、親の人脈を通じて出会うオトナとの関わりは、社会性とか信頼関係のある人間関係の学びに通じるのではないか
昔の親戚の集まりとか地域の集いみたいな
決して新しい話というわけではなかった!!
つりたきのみなさま、またも美味しく、ありがとうございました~