スーパーゴールデン・ウィークなう
気づいたら、連休に突入 今日はいい天気
だるまを選んだのは、もうすぐ司法試験の季節で、合格祈願を寄せて
2002年~2012年、その間の9回司法試験を受けていたので、GWはGWではなく、試験直前期が恒例だった
だから、合格後の2013年、司法修習中のGWはGWらしく、九州に帰省にいったのが懐かしい
そのあと、法事で2015年、2019年と訪れているけど、それからのコロナ禍、一気に遠くなってしまった
またおばあちゃんたちのお墓参りにいきたい・・・子どもたちを連れて、と思うけど、いつ叶うだろうか?
今年は受験生もいる
3児連れての九州入りは過去成し遂げてきたが、大変の質が変わってきた
足踏みしていた20代からの10年よりも、この直近の10年の経過スピードの方が速まっているような気がする不思議
時代の変化を感じるのも、昨日、このイベントを視聴した影響もある
#もやキャリ
子育てとキャリアの両立にまつわるもやもやを解消し、チャレンジを続けていく場、 #育休後カフェ では、すでにずいぶんお世話になってきた
その前段階の、産むことのもやもやにフォーカスした場、となると、すでに通り過ぎてきていて、現在進行系のもやもやとは、無縁だし、振り返ってみても、あんまりもやもやしてこなかったことにも気づく
幸いにも順調に授かり、健康な妊娠期間を経過し、一時の逆子騒動にも動じず、結果、無痛分娩を果たした第三子出産で、私のお産物語は完結している
あのとき、もしかしたら、帝王切開かもという話で準備も進んでいただけど、ご縁あって、助産師相談を気軽にできて、知識を補充、でも逆子が治るという奇跡で、杞憂に済んだだけでなく、おかげで、産院との距離が近くなって、一気にリラックスモードで産めたというのも懐かしい・・・それも、もう5年以上前なんて・・・
産み事情自体、もう様変わりしているようだ
特にコロナ禍
もやもや当事者ではなかったので、質問等遠慮してしまったけど、今の若い世代が、もやもやを自覚のもと、語り合える場があるというのが本当にすばらしく、応援したい
良くも悪くも、それだけ歳を重ねてきたのである そりゃアラフォー
それでいて、たぶん、ものすごく準備万端に頭でっかちにさせられていく世の両面も感じてしまう
もっと直感でいってもなんとかなると思うけど
それにしても、アラフォーの同世代も、まだ産み世代のようだ
Twitterの機能で、自ずと妊活アカ?がタイムラインで流れてくるようになった
無縁だった世界が広がっていく
もやもやを解消する場もなく、自然とアラフォーにたどりつく、ということも実際ありそう
ウチの親は20代で親になって、子育てが早く終わるかとそりゃ期待したのだろうけど、思いがけず、浪人を重ねて自立するのにずいぶん時間がかかり、孫守りが先行して始まり・・・といっても、それも、結果として、若い内に孫守りができたのがよく、今は体力の衰えを感じるみたい
昨日の学びで、親かお金で解決する、といった格言も飛び交ったような・・・
ここまで事前の予習が万全なら、離婚に無縁なのか?
そっちが気になっちゃう笑
対話を重ねて、すりあわせも都度していくの、一見めんどくさいようで、家族の維持のために大切なような気もしていく
家族について、考え学び語る・・・そういう時代に突入していて、すでに実践している層もいる
今回、初回には、第2子出産を控える小笠原舞ちゃんが登壇しているというのもあって、申込み
舞ちゃんには、おやこ保育園でお世話になりました!
育児書なんかで頭でっかちになりがちなママ向けに、ほっとひといきつけながら、わが子のことも自分のこともますます好きになって親子の時間が楽しくなる仕掛けいっぱいの学びの場
現在は、オンラインに完全移行してしまったけど、きっと有用な場
なんで、離婚に直面しているわけではないのに、思い悩み、苦しく辛いのだろう・・・子育てって
一緒にいれるのであればそれだけでいいじゃん、とはならない世界がそこにある
過ぎたるは及ばざるが如し?
離婚回避というレベルではないところで、すでに学びに勤しむおやこがそこにいる
そういう文化の中では、養育講座が受け入れられていくもののように思う
あとはコンテンツの準備だけ?
スーパーゴールデン・ウィークとなった今年は、コンテンツ作りをしていこうと思う