共同親権☆Coそだて雪合宿
胸いっぱい
ステキな宿で過ごしているけど筋肉痛気味
はじめてのスキー、子どもたちは本当に初めて、親子でスキーに出かけるのも初めて、冒険すぎました
単独親権はムリってことね
中級を自称するのも調子のるなよ、と自戒したい母ひとりで、初心者の高校生&小学生をスキーを体験させる、どれだけ無謀な挑戦だったかと身に染みるのである
でも叶っちゃった
「共同親権」のおかげさま!
というのも、
スキースノボ経験ありの
共同親権同志4人が集結
古くからの友人でもなく、ご近所さんでもなく、何なら1年ぶり?1回しか会ってなかったよね~、参加者同士も、初めまして、お久しぶりーの集まりなんだけど・・・
ハンパない親心
スキーの経験値以上のそれ!!
でも、理不尽なことに直面することで、あり余る親スキル
ウチの子たちで独占しちゃっていいのでしょうか? 体験格差
初めての子どもたちのために、自ずとマンツーマン指導が入る
たぶん初めてって、もうキッズコーナー入りびたりでいいのかもしれないねー
しかし、果敢に挑戦するのであった!!
というのも、キッズコーナーのスノーウォーカー(人生初~昔はなかったような。。。ソリ遊びをしていちいち徒歩で上に歩いていっていたよ)で見守るスタッフのおねぇさんが、ロープウェイも初心者いけますよーあんまり変わらないんでー景色いいんでおススメですー(そんなもんなん?)
おかげさまでなんとか滑れるようになってきて、午後上まで行ってみようかと
ロープウェイで降りてきてもいいしー
(リフトではなくロープウェーイで、観光の方や登山の方も実際いる)
そんなノリであった
ロープウェイからの眺めもステキで、ごきげんい到達する
結局、復路もロープウェイで、とはならずに、チャレンジしてみることに・・・
たしかになだらかなめなところもあった
が、とんでもない急斜面のところもあってビビる
ゆっくり慎重に行けるはずだ!と自称中級レベルで挑むも、足が弱いのかコントロール効かず、一番のおおコケをする始末
スピードも慣れれば楽しいのかな?そういう風にできたときもあったけど・・・
あ、これ子どもたち無理なんじゃ???
ま、究極、下の子たちは、親心親スキル上級仲間が何とかしてくれるかもしれない
問題は、高校生・・・抱っこしてサポートしてあげる、ができないよ?
油断して、時間も迫っていて、このとき寒冷すぎてスマホは充電きれるし(それも初めて)、景色とかあれこれは、心のシャッターにおさめることにして、命懸けで帰ることにした
なんとか滑れているときはいいのだけど、息子につっこまれ転倒し、やむなく片方板を外して態勢整えようっていうときに、半端なく体力を消耗し焦るし、大変であった・・・これも体験?
ようやく見慣れた景色にたどりついたときのほっとひと安心
それでも、まだゴールまではもうひと滑りをしないといけない
3児いるけど、高校生だけ声掛け見守り(最後見失いつつも)、何とか帰ってきた!!
さて、下の2人は?
親スキルが伝達する
スキー経験も豊富、お子さんとのスキー経験もある、という同志が、子どもを抱っこして滑る(腕は痛くなるらしい)技を披露してくれて、スキーはしょっちゅう出かけているけども、子どもを抱っこして滑るのを初めて見て、そういうのもできるんだな~と知った別の同志の方がいて、ウチの末っ子をそのような方法でなんとか抱え込んで帰ってきてくれたのである!
大変な思いをしたのに、けっこうごきげん!子どもってすごい!!
さぁあとは、何かとコツをつかんでいるけど慎重派の娘!!どうなるかと思いきや、そのお子さんとのスキー経験もある方が、最後はおんぶして、娘のスキー板とストックは、さらに別の仲間に運んでもらって、2人がかりで帰ってきたという
おんぶしてもらうときの方が、スピードも経験しちゃったようで、まさに
体験
スキー教室とかあるけどね、で、本当に小さい子でも上手に滑れちゃうのもたくさん見たけども
冒険的な体験は他ではできない!
やや緩めなノリの親がいて仲間がいてこそ叶うのである
パパはスキーは頑なにしたくないということで、本人来なかったけど、それもかえってよかったかもしれない
拒否権の発動はしない
自分はいかないけど、行ってきてもよいよ、となったからこそ、じゃあ、仲間にも助けてもらおう~とあれこれ声かけて実現した合宿である
妙にはりきって初心者パパ含めての家族でスキーだったり、たぶんロープウェイは往復しただけかもしれない
もちろん、ふつうは家族で来るものよね~両親ともにスキースキルもあってこそで
レンタル業者も当たり前のように家族のように見てくる
いえ、共同親権の同志の集まりなんでー、ってそりゃ通用しない(笑)
超面白いグループだったけど、ここに、共同親権実現後に一層開拓していくための鍵があるとも考えている(ただスキーしただけじゃないよ!)
面会交流の限界
本当はわが子とこそ過ごしたいであろう親子スキーも、月に1回数時間のパターンでしか会えない親子は到底無理である
比較的ゆったりとした時間を交流できるとしても、親ひとりで連れていけるには限界もある
家族的な繋がりに包まれてこそ、叶うことがあり、スクール的な指導では足りないわけだ
スキーを終えてへとへと帰ってきたあとも、ごはんたべたり温泉に行って過ごして、すっかりなついていく
異年齢関係なく人間関係を作れる子どもの頼もしさも覚える
母のごとく、何とかなる人生になりそう!
まだまだ振り返っていろいろな言葉があふれてくるけども・・・
とりあえず、緊急メモ的な
初日に雪だるま見つけたのも遠い気がする
今日は、無事におうちに帰ろう!明日から学校!!