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連れ去りと避難を区別する
有料マガジン,ご購入いただき,大変うれしく思います!!
引き続き張り切って発信・思考整理を重ねながら,来月も新たなマガジンを用意できるよう,努めてまいります!!
オレンジ🍊トークなメンバーと織りなすみかん🍊クラブもございます
創刊後,過去記事のパパごはんを収録しただけの参加にとどまっていますが,オレンジな記事を用意していこうと思います!!
マガジン作りと日々の発信にメリハリをつけながら,共同親権弁護士として存在していくことをがんばる2021にしていきたいです!!
昨日はいろいろやりとりしながら,2020年末にたどりついた 連れ去りはダメよ,が発掘
年末の #連れ去りはダメよ が本日リアクションいただいている
— RK (@koga_r) January 6, 2021
連れ去りを無理に正当化するようなことはやめて、自信持って、正当化される避難なのだと言い切れるのであれば、連れ去りがDVだし、子どもに対する虐待であると言い切って何もブレる必要がない
避難は許されるので躊躇しない勇気応援 https://t.co/b4Jj1Ij6d3
DVは撲滅へ
当たり前のことを言っているだけなのに,壁の向こうで曲解?することが行われているようだけど,壁のおかげで,平穏です
DV被害者の保護は今すぐにも強化すべき大切な議論です。共同親権制と絡める必要は全くありません。単独親権制の今でも,DV被害者が辛い状況にあります。
— RK (@koga_r) January 6, 2021
DV対策を適切に実現し,#DV撲滅 も叶えていきましょう! 最も憎むべきは,DV加害者が単独親権制を利用して,子どもを抱え込むことですし!
DV撲滅するなら共同親権制
その答えが #共同親権制 なのだ,とたどりつきました!
— RK (@koga_r) January 6, 2021
いかに,単独親権制がDVの温床なのかがわかります
イエこそ国家に対峙できる強固な存在に位置づけることで私的自治を確保してきた歴史があるのでしょう その分,まさに家庭内のことは家庭内で解決しすぎてしまった 今こそ #個人の尊厳 pic.twitter.com/qcgfP7icQp
現状維持をいうあらゆる立場は,DV撲滅のための本気が欠けるんじゃないか,と疑ってしまう
研ぎ澄まされてここにたどりつく
最近、連れ去り(違法)、避難(正当)の、概念が確立したおかげで、研ぎ澄まされてきた
— RK (@koga_r) January 7, 2021
子連れ別居という事象には、連れ去りといえるか避難といえるかグレーな状態があり、それを迅速に適正に判断する仕組みが欠落しているがゆえに、避難しているつもりの者に対して、連れ去りである、と批判される→
迅速適切に避難を認定する仕組みがない問題
一応,DV保護命令が機能する場合があるが,精神的DV(それって肉体的DVがないことを言い切っているようなもの)に保護命令が発動するか,申立の手間,弁護士を依頼した場合の費用(法テラスでも別料金でやや重めな負担がある・・・DV専門研修を受講している専門弁護士に依頼するがゆえのオプション料金である・・・それゆえに,あえて保護命令の依頼をしないケースもある・・・DV被害者が救済されているのかは不明である)
連れ去りか避難かわからないままにするから高葛藤
一方は避難のつもりで,他方は,連れ去りと呼びたくなる気持ちに直面するのである
それぞれの支援者が,それぞれに都合よい評価を加えて,さらに溝が深まっていく
避難 VS 連れ去り
この衝突を回避する交通ルールが・・・ない
だから,連れ去り(違法)を正当化する語り方が見られてしまう
避難に該当しなければ,連れ去りだし,原則よくないことなわけである
子どもの権利条約もいっている
連れ去りはダメよ,が当たり前
他方,避難が許されることは大前提
ただ,避難を避難として,迅速適切に認定する仕組みがないことのエラーがあり,これを是正するのが 共同親権制の議論である
お気持ちの問題ではない
国民それぞれで観てる景色が違う以上,対立し,それを放置しているのが単独親権制なのである・・・すなわち,民事不介入といって,家庭内のことに国家が介入しないことをよしとしているということだ・・・これが,あまりにも,家庭内の力関係によって不適切なまでの支配状況を引き起こしているわけだ
性別役割分業が徹底していた場合は,経済力のある夫と家事・育児を担う妻とで,ある意味均衡がとれていた,とも言いうる
分業制を無批判に肯定しようというものではないことを誤解なく伝えたいところだが,ある意味効率的だし,役割が違うからこそのリスペクトも備えていたように思う
しかし,時代は男女平等
共働き・共稼ぎ・共育児である
逃げ恥をみながら,お互いに得意を発揮して,尊重しあい協力していく夫婦こそロールモデルとして定着していくことが望ましいが,現状は厳しい
働きも稼ぎも家事・育児も同じようにできるからこそ,リスペクトが減退していないか?
できて当たり前,やってもらったという感謝の気持ちが芽生えにくい,もっと上手にやりたい縄張り争い・・・教育方針もお母ちゃんに任せておくと言い切った時代の方が,実は平和だったか???
それでも,経済力の格差の放置の方が深刻な問題を招くので,やはり,男女平等社会に向かう流れを止めることはできないだろう
男女平等のための共同親権制がまさしく必要である
それゆえ,プペル🎃とともに全力応援するのがこちら!!
企業発の共同親権制もありじゃない?
共同養育支援してくれる会社じゃないとね!
— RK (@koga_r) January 7, 2021
育休取得や、子育てとの両立のしやすいキャリア支援、モチベを不当に妨げられることなくチャレンジもできる会社じゃないと続かない!!
会社併設の託児所使っての面会交流のための子の受渡しなんか聞いたことあるな〜#時代は共同親権 https://t.co/yVRWQlUHd2
プペルチャレンジの IamPoupelle プロジェクトを通して知る
奇跡の物語も届いている
プペルとともに共同親権,ありだと信じている
信じて,信じて,世界を変えろ
奇跡が近づいてる
予定していたトークショーつき上映会がリスケになって残念だけど
2プぺ目を楽しみにしている
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