借りたパンツに気を使う~共同監護のヒケツ【あえて有料記事も全文閲覧可】
久々に、あえて借り物のトップ絵で、でも、キョーレツに吐き出そうと思うの、その是非やいかに
トップ絵のパンツと実像は乖離しているしまあいいだろう
今週は確定申告を終えたし、朗報も飛び込んできた
離婚訴訟も実質的な勝ちが続いている
制度の枠内での最大限のパフォーマンスだ
共同親権弁護士の養成も順調だと判明
国会ウォッチも沸いた
昨日のCoそミィでは、新年度プランのミーティングになったところもあったけど、まきコーチ推し具合が効いてきたりしている
アーカイブセミナーもおススメ
ぜっこーちょー!!
でも、踊るようなことはしないよ
←
さて、一方で、悲しいことも起こっているわけで
そう、実損としての深刻さはないし、あるあるな中で、あえて表現しないで済ませることもあるのだろうな~という程度のことかもしれないとも、思い馳せる
でもね
パンツひとつで、信頼が失われることはある
これ
これは肝に銘じたい
そして、信頼っていうのは、一度失ったあと取り戻すことは本当に大変なのだということ
これ、大切なことだから、あえて書くことにした
意外に、私のモヤモヤは解消しきれていないのかもしれない
モヤモヤ程度なのである
目をつぶれなくもない程度のこと
でも、それが積み重なったら?
人生のすべてに、だけど、子どもを育てる上でのキャパシティの限界は当然あって、失敗もそりゃある
どうやったってやらかすときはやらかす
私も常に正解ばかりというものでもない
失敗をどうフォローするか、バランスにも配慮して解決するって、本当に大切で、そして難しい
ひとつの失敗のフォローミスで後手に回ってしまったときには、さらに回復困難な信頼破壊に広がってしまう
言葉ひとつで取返しがつかなくなっていく
共同監護・共同養育って本当に難しい
こんな思いをするくらいなら、
関わらなければよかった
↑そういう感情が隣り合わせにあるのに、いくら、メリットを掲げて美化したところで、通用させるには無理がある
社会の中で、関わりがある以上、事故のリスクはそもそもあって、それでも、無難に円滑に、ストレスがないから実現するのであって、ストレスにさらされながら、メリットを強調するだけで実施するのは、事故の下である
元々不仲となった父母間で共同監護を実施するならば、それだけの配慮を尽くしながらも、ストレスレスな仕組みづくり、そもそもの火種の解消という意味での紛争の解決なども必要ではあるが、何も、不仲の父母間の共同監護という特殊な場面に限らず、子育てする者同士の最低限共有されるべき規範は当然守られることが期待されるのは、大々大前提の当たり前の話である
不意にそこで躓くことがあって、悲しい思いがあって、今も、完全に吹っ切れているわけではない
長引かせていくのも不本意である
子育ての上では、不可避的なハプニングはあって、保育園・幼稚園の頃の、かまれました問題(ウチの子は噛まれる方だった。。。)、お友だちが持ってきたカチューシャを壊してしまった問題(興味の果てに、これはやらかしてしまった)、お着換えが紛れ込んでしまっていた問題、この辺は園の先生が間に入って丁重に解決してくれていた
大きくなってスポーツをするようになったときの活動内での事故が思いのほかやや重くて、ちょっとぶつかって絆創膏くらいならば、お互いさまでスポーツ保険もあるから、責め合わないこと、的な暗黙のルールもあったり、でも、絆創膏よりちょっと重いときにどうしようか、ってなっても、下手な先例となってお互いに窮屈になるのも避けたいよねっていう親同士の相互の意向が合致したりして、丁重な謝罪だけで済ましてもらったこともあった(菓子折りとか、そういうところまでに発展しなかった)
そして、引きずらないっていうのもある
昔から、子連れ集いなんかを企画して、まさかの池のあるところで、見事池ポチャが発生したこともあり、さすがにまさかまさかの事態に、そう着替え持参必須でもなかった中で、子連れ同士の中には、汗だくになることもあるというお着換え標準装備のママの機転で、対応できたこともあったりした
遠方同士の集いでも、あとは借りたものを洗濯して速やかに郵送で手配するなどして、円滑に解決したりした
別居親も親
基本的なところなのに、理不尽にも妨げられ、親として関わることが制限されるということが世の中には起こっている
そのせいで、ママ友との関わりとか、託児の機会を通して当然経験することが制約されるってこともあるかもしれない
気の毒で、日々ギリギリのところで生き長らえている、命の問題が、そこにあるかもしれない
でもね
未熟でした、で済まされる限りは、ずっと差別され続けることになりかねない
それほどまでに差別っていうのは根深くで、だから、こんなにも長く単独親権制が続いてしまってきた
制度化され、差別が内在化され、最近のWordでいうと、アンコンシャスバイアスなのかもしれないけど、差別を受けている人も差別意識をもってしまっていたりする
一般の人の中でも、差別が当たり前のようになっているから、差別に気づくこともできなかったりする
何も、反対派が熱心だから温存してしまったのではなく、それだけ、巧妙に構造化された差別を撤廃するのはとても難しいのである
反省論ではない
なんか最近ブームらしい↑w
そういう趣旨ではないのだけど、
学びが大切
過去を嘆くとか、納得していないのに隷従するのとも違う
状況を冷静に分析し、その構造は、理不尽だし不利かもしれない中で、解決路を開拓していく、戦略的な冒険であり、未来思考である
幸いにも、私は今のところ花粉症もなく、近眼でコンタクトレンズ(ハード)をしているとはいえ、ほぼ健康だったりするけども、先天的だったり後天的だったりいろいろな事情でハンデと共に生きるという方はいて、いろいろな想いがあるのだろうとは想像するものの、素晴らしいなあと思うのは、決して、健康状態からのマイナス意識ではなく、現況を冷静に受け止めてゼロ地点をスタートにポジティブに可能性を開拓していることである
身体的なハンデはないけども、制度だったり法律の問題だったり様々な制約、自分でコントロールできない相手の事情とか、諸々ある中で、それを理想とする標準と比べてマイナスと捉えて恨み節に溺れるのか、ひととおりフラットに受け止めて、じゃあ、どうする、と開拓していくか
似ているけどそこに違いがあると思うので、私は、学びをおススメする
それは、頭でっかちに知識を詰め込む学びとはまた違う
得た知識・知恵を駆使して使いこなすための実践力っていうのは、これまた鍛えるには大変なのだけど
まきコーチが提供してくれるみたい?!
悲しいというより、モヤることは他にもあって、どこかで注目してくれたのだろうけど、電話で事務所に問い合わせて、今日明日法律相談したい、とか、電話ください、とかいうものがあったりする
ホームページ微更新した
TwitterのDMでもスルー率が高いし、要は、窓口は、ホームページのお問い合わせフォームから
ここで、メアド記入ミスるとか、メアドのセキュリティ強すぎて自覚ないけど受信拒否とか、基本的なリテラシーによって、結局自分にとって損を招いてしまうことはある
親の不始末が、子どもにも影響する
だから失敗ができない
小学校の頃かな~、荒れた子のターゲットになって、ひどい目に遭ったことがあるのだけど、そこの後始末を下手なことをしてクレーマー扱いにでもなれば、ますます子どもが守られなくなってしまう
問題状況を把握して、改善を求めるために、信頼を損なわないように工夫を尽くすというのも、いろいろ大変だったし、正解を誰かに教わったというものでもないけども、そうやって、親業は鍛えられていく
子どもを守るために
必死にもがいてたどりつく
親の失敗が、子ども同士の関係性にもひびとなりかねないこともある
私の年齢=友達歴の幼馴染なんてのも、親同士の関係が良好に続いたから、遠方でも仲が続き、今となっては、親は関係なく、関わりが続いて、そして、娘同士がまた幼馴染になったりするような、そういう学校などで出会う形とは別の友達というのも大切にしたいけども、その逆に疎遠になるようなこともあるし、子ども同士が勝手に仲を育むこともあるし
それでも、やっぱり、親同士の信頼関係が崩壊すると、せっかくの子ども同士の関わりというのは、学校が同じならばともかく難しくなっていく
我が子たちも次に遊べることを楽しみにしているからこそ、どうオチをつけるのが望ましいかを悩むのである
アホらしい悩みである
単独親権制で親子断絶と割り切った方が楽
そういう気持ちも理解してしまう
小さなことだけど、比較的十分な時間の交流があるケースで、お泊りなんかがあると、持たせた荷物の何が足りない、どうのこうのというトラブルが発生しかねないのを回避するために、子どもを預かってすぐ一切を着替えさせて、保管の上、自前で用意した着替えなどのグッズで自立して子育てをし、返すときに、紛れ込まないように回収もして、元の着替えをして子を返すことを徹底していることを教えてくれたこともあった
ちょっとやや神経質にも思うけども、一方で大切な配慮なのだろう
息子も、出かけた先でフリスビーなくしちゃった問題もあったし、そういえば、傘が返ってこなくて騒動もあったのだった、懐かしい
法改正も要望する
個別案件での紛争解決も尽くす
それだけでなく、ちょっとした気配りも忘れない
共同親権共同監護の冒険は続く
誰が何をしようとも、当事者である親の本気に叶うことはない
ひとりひとりの真剣な想いに根差した丁寧な行動が、社会を動かす力になる
当たり前のことだけど、ひとりひとりの誠実な行動、それはできる範囲のことでいいのだけど、そのすべてにリスペクト
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