我ながら、暗号でトークできる領域に達したようだ(でも、心配になって資料見直したけど)
みんなが混乱している
法制審家族法制部会の検討対象は他にもあるのだけど、一番複雑なここ、についての読み方について、一部有料記事にて、提供することにした
「法制審案」全否定で足踏みすることは、かえって、法改正のチャンスを無にしかねないからだ
パブコメに向けて、十分意見できるよう準備すれば足りるはずである
パブコメにあたっては、自分の考え(原則共同親権共同監護論)があるはずだが、それをいえばいいというものでもない
その立場に立ちながら、どう、中間試案と立ち向かうか、が問われているわけで、言いっ放しの意見をうまく組み入れてもらえることを期待することはできない
各論点において、どうすべきか、二者択一に限らないのかもしれないことを含めて、各論点にて自論を展開することが求められる
それは、ある意味お作法に沿うことも期待されるわけだ
冒頭の、甲か乙かはすでに紹介している
その続きについて、渾身の意見書案を有料にてご紹介する
原則共同親権共同監護の立場からのパブコメ案