新母~幸せ思考術☆要件事実編
1月15日20時~の別居母の会告知中です
と,ともに,昨年実施したセミナーを振り返り,再考している
憲法から学ぶ個人の尊厳という理念に自尊心を育まれたことしかり,民事系での学びの集大成としては,要件事実だろう
これが,法律家ではない(ただし,数々の裁判手続を実践してきたからこそ,自ずと身に着けたものと重なるらしい)山本コーチ♡の戦略と重なるものがある,という発見にたどりつく!!
ともすれば,何十枚にもなる文章を想うままに書き連ねてしまうことがある
業界あるあるだろう
それが,自分の前進に役立つことがあることを私自身よく経験もしているので,全否定しない
でも,それは,判決や裁判官の判断のための文章ではない,とも気づく
で,あれば,それはそれとして,提出しない,という選択肢もあると気づくと,景色が変わってみえる
その書面を作成する目的・趣旨,その一文を表現する目的・趣旨を意識していくと,A4サイズ1枚で収まることがあったというのが山本コーチ♡の体験談だったりした
法的な効力としてインパクトがあるのは,実は,そんな何十枚,何ページもの文量より,1枚のA4用紙に込められたメッセージの方だったりする
それに対して,これは,あえて弁護士として,無駄だとわかった上で試みていることは,どうせ意味をなさない余事記載において,ネガティブを排し,ポジティブを埋め尽くすということだ
これは無理ならしなくていい
ゴメンナサイとアリガトウが使えるようになれば,だいたいコトはうまくいったりする
それは当たり前の人の道理であって,そんなのわかりきった上で,しかし,それがどうしてもできない場面になっているから,裁判所にいるわけで,無理するものでもない
代理人名義の書面で一応できるかもしれない,という一寸の隙があれば,それもチャンスだし,呪いの表現を断つだけでも,十分に頑張ったことになる
そうすると,A4の1枚になる
余裕があれば,+αで,ポジティブな表現を試みていく
愛していると言ってみるのも興だろう
本当に離婚すべきではないというつもりなら,裁判所の法廷で,裁判官の前で,言ってみたらいい
公開された尋問手続で,傍聴人もいて,相手の代理人もいる,もしかしたら,本人もいるかもしれないところで,およそ長期間声も聴かない,戸籍上の夫婦関係になっている状況で,それでも,離婚をすべきでないと(それが子どものためという信念もあって)いうのであれば,愛している,と言ってみよう
会えない相手にも愛しているという毎日を送ってみる
言霊信仰かもしれないけども,毎日,配偶者を呪うより,愛していると言ってみるところから始めてみたら,何か,別の打開策にたどりつくかもしれない
そうでなければ,離婚は受け入れてみる
離婚することへの差別意識を手放してみることでもある
なるべくなら回避したいし,人生において想定していなかったかもしれないけど,法廷で愛しているとは言えない自分に気づいたら,離婚していくこと,夫婦関係の解消については受け入れやすいかもしれない
離婚された,というより,自分もしたかった,と気づくと納得に近づける
子どものことは別・子どもに迷惑をかけない解決
夫婦のことは割り切るとして,それでは,あまりにも子どもに迷惑ではないか
2人の間に生れてきた子どもなのに,父母が別れるということの負担を子どもに背負わせるわけにはいかない
子どものために,離婚しない以外の選択肢を共に考えるスタートに立てる
単独親権制の下,それは,親権を手放すことにも結び付くので抵抗があるのはわかるものの,親権がなくとも親子関係が続くことを民法は言っている
そういう運用になっていない,という印象はともかく,法律上はたしかに,親権自体一時的なものでもあるから,親子関係は一生続くのである
そのために,理想的なのは,父母間の協力関係があることだし,ただし,エアだったりオートだったりという方法もあることも選択肢として位置付けながら,無理がなく実践できるといい
共同養育の理念を肯定してこそ,余事記載としての,アリガトウやゴメンナサイが表現できると,有利なのである
感情としては,感謝や謝罪を言って損のような気持ちもよくわかるが,将来の選択肢確保の上では,損がない
損すること(呪いをぶつけるなど)は避け,得になることをする,できなければ,何もしないということも選択肢としてあって,何もしないことそのものが損になるわけではない(場合によっては損することもある)
ひたすら呪いを避けたことが,結果得になることさえある
この辺をゲーム感覚で割り切れるようになると,ロジカルなつもりで,実は感情的だった,という気づきにさえたどりつくのかもしれない
正攻法として,アリガトウとゴメンナサイの手法を駆使するのである
自分で実践することが無理であればこそ,代理人を利用するといいだろう
そんなゲーム攻略のヒントになるのが,要件事実的思考法であり,幸せ思考術に通じるようだ
どこかで,改めてセミナーを実施したく,暖めておきたい
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