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【メンバーシップ用】<月1>共同親権前夜🌙共同親権の心がまえを備えておくところから始めよう
共同親権前夜なかんじ
遅れながら拝聴しました!
— RK (@koga_r) January 28, 2024
形式的には、主張してきた条文案に近い法改正が実現しようとしている
でも、こんな反省のない司法なら、いくらでも骨抜きにされかねないことがわかって、原告団の気持ちにかなり共感するのと、ホントこの裁判なくしては、あんなにはパブコメがんばれなかったよね https://t.co/ZzsVg9u5UY
先日からの共同親権訴訟に関連しての発信が続く
共同親権訴訟院内集会アーカイブ! https://t.co/ChIVRiWJ1g
— RK (@koga_r) January 28, 2024
油断しないの大事!理論武装を鍛えるのによかった進める会の存在感
今の戸籍でも、離婚後の共同親権は可能!https://t.co/EW6g1Kdlrg
— RK (@koga_r) January 28, 2024
単独親権制が終わる
共同親権だとうまくいく家もあるだろうね
— RK (@koga_r) January 28, 2024
うまくいく家が増えていくのをどうして止められようか
単独親権制は子どもの未来を守っていないのが明らかなんだから、終わるのよ https://t.co/EIWFjx3A5U
とっくに、結婚がヤバイってバレてる
今だって、結婚には慎重になったほうがいい
— RK (@koga_r) January 28, 2024
特に婚費地獄も待ってるわけで、結婚がヤバいことになっているのは、むしろ、単独親権制 https://t.co/d1v1JIpz3v
RKスクール2024では、これから結婚する人や、これからの家族の在り方について、法制度の理解も踏まえつつ、あくまでも、実践的な情報を提供していこうと思う
RK通信の進化版で、月1連載にチャレンジしていく
不当判決でも、実質的には、裁判で主張してきたことを形式的には実現する共同親権民法改正を控えていると分析している一方で、無策の楽観でもない
むしろ、ある危機感も覚えていたりする
しかし、実感としては、早期離婚リスクがある、男性育休
— RK (@koga_r) January 27, 2024
恐ろしい話だhttps://t.co/vA599NvVcl
育休制度の整備に向けて尽力されてきた方々がいることは、育休後アドバイザーの学びも得てきた者としてはよく想像できる
しかし、それが早期離婚を引き起こしたり、きっと、育児スキルを男女平等に習得しているんだろうな、と期待して送り出していた会社の思惑と裏腹に、実際は、わが子にも会えず、あまりの辛さに仕事さえできないけど、育休期間中でよかった、みたいなことが起きているの、なんちゃって育休(海外旅行に行ったり育児より自己実現満喫しちゃう系)の話は聴いたことはあったとはいえ、さらに想像の上を行くってところではなかろうか
これから、もっと増えるのでは?
見切り発車で、カタチばかりの、育休制度だけ整えた(日本は世界一男女平等の育休制度らしい)が、結局は骨抜きで、まだそうは徹底されていないし、稀に夫婦共に育休をとってはみたが、育休明ける前に離婚危機っていうオチとか、制度構築者は想像していたのだろうか?
単独親権制との相性が悪すぎるのだろう
無策のまま、制度はあるからと育休取得すると、夫婦仲の悪化を招きやすく(少し考えればわかるのだけど、産後の体力消耗・ホルモンバランスあれこれというだけでもリスクがある上、それでも共に育休を取得しているということは、それだけ閉鎖的な環境で夫婦仲は煮詰まっていくのは必至・・・積極的に、育児や育休明け後の両立について学びに出かけるとかあるといいのだけど・・・オススメはマドレボニータでの対話とか~)、結果、別居や離婚を促進してしまっては、かえって、キャリアプランも大きく変える必要が出てきてしまったりとか、育休制度の本来的な意味も問われかねない
母数として決して多くはないはずなのに(だって、驚異的な少子化が進んでいるし、なかなか夫婦共に長期育休取得自体はまだまだ珍しい)、にしても、男性育休取得者からの妻から離婚を要求される案件があまりにも立て続けに問い合わせがある(ゆえに、特定の事件へのコメントというより、よくある事象としての印象として述べている)
そういえば、わが家も、15年前に男性育休制度の利用家庭で、そして離婚していったけど、しかし、私は育休を取得していなかったし(3回産んで、一度も育休はない!もちろん、産褥期はしっかり休み、育児優先時期などはあった)、なにせ、15年前なんて、司法試験の合格率より厳しい取得率の中、信念をもって取得してくれたことは、元配偶者ながらやっぱりありがたいこととして感謝している
離婚後決して十分とは言えないながらの面会交流ではあったけど、なにせ、0歳の時期に、大学院に通学する母を送り出したあと、父子二人っきりでべったり過ごした期間があったというのは、かけがえのないことだと思う
記憶にはないのだろうけど、十分に愛された体験を経て育っているともいえる
ゆえにたくましいのか・・・
あの頃は、男性の育休も、夫婦別姓も、まして、共同親権も、まったく実現には程遠いものがあった
ただただ待っているだけじゃあ、ただ年を取ってしまうだけかもしれない、なんて思うと、何の後ろ盾もなく、どちらかというと、身近な人に反対さえされるような環境の中で、全て実現していくというのが、この15年で叶えてきているというの、こんなにオープンに発信しているのに、人知れずってどういうことかと思うけども、きっとこのレアな体験が、これから民法改正が実現してどんどん普及するのに役立つことと思い、連載していこうと思う
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