RKスクール東京合宿プログラム①あえて離婚ビジネスを語るbyRK
RKスクール合宿の展開がミラクルな予感
共同親権支援機関の必要を感じる
もはや悲劇を語るフェーズは脱した
貧困層を救うには、実は、ビジネスを研究して、格差を助長させた方がいい、ということをビジネス研究者に学んだことがある
市場競争原理で勝ち抜いていく層が一定数いて、天井知らずに伸びていった先に自ずと底上げ=貧困層救済にもなるというのである
そうかもしれない
理不尽に親子断絶を強いられ続けている悲劇は関心を呼ぶかもしれないけど、しかし、解決するには複雑がすぎて、無力だったりする
雑草を食べて飢えをしのぐ貧困ストーリーとしかりである
涙のエピソードは、それ自体のメッセージ性があったとしても、厳しく、消費されて通りすぎていく
共同親権へ過渡期の時代
大きな動きへと導くために大切なことではあっただろうけど、これから、加速させて、どんどん巻き込んでさらに大きく一気に変化するためには、ポジティブなメッセージ性で誰もが関係していくものとして身近に受け入れていくことが必要に思う
よその国で大きな戦争があって、かわいそうでも、あくまでも他人事だと平和を祈って済んでしまう
そんな観点からも、最近、意識していたのは、ビジネスのアプローチ
だから、合宿においても、あえて初っ端から、テーマとして用意した
あえて、離婚ビジネスを語る
ビジネスの力に期待!!
といっても、RK、貧困シングルマザーをリアルで体験するなど、そうビジネスに詳しいわけではなく、その点は、オンラインチケット付のマガジンにつづっているRKヒストリーで振り返ったとおりなのだけど
でも、そんな貧困シングルマザー綱渡り人生を経てからの、司法試験合格、それでも、就職先は、即独した小さな事務所、弁護士になってからも妊娠出産が続くという中で、子育て世代の離婚(別居父寄り)を中心に取り組んで、順調に成長中という経緯で培ってきたものから、多少は何かを語れるかもしれないと、僭越ながらコンテンツ化に踏み切ることとした
また、一方で、これが語られるべき必要があるとも考えている
その理由はいくつかある・・・
ここからは、合宿参加者特典でもあるので、有料記事である
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