共同親権アクション告知【夏休み17日目】たくさん遊んでもらって、私の子ども時代(なう)がまた豊かになりました!視察尽くしの夏休み
共同親権アクション始まる
私も法的監修のお手伝いをしており
共同親権プロジェクトの取り組み
全国2800校にアプローチ↓
【調査対象】
・市区町村の教育委員会
・私立の小中学校
・インターナショナルスクール
計 約 2,800 件
【調査項目】
・進学にあたっての共同親権者の同意について
・父母の同居・別居の状態による対応の違いについて
・父母の別居・離婚を受けた子ども・親子のサポートについて
【調査結果】
・無回答を含めた回答をすべてWEB公開
・要望書にして文部科学省へ提出
誰かがやるっきゃないよね
意外に、「婚姻中の父母は共同親権」という前提で、すでに、学校現場での変化の兆しを聴くこともある
ちょっと前なら、「別居親」ってだけで、もう排除されるような差別が蔓延していたけど・・・(まだ基本的にはそんな感じも残る)
子どもたちに遊んでいただき、教わることがいっぱい!
ついに帰省最終日を迎え、子どもたちなりに、別れのときの迎え方が個性的☆
年齢の問題もある
とにかく泣いたときもあった
でも、あっという間に1年経っていく経験も覚えれば、またね、ってお別れするそのときは、悲しいものとも違うよねって、すんって帰ったときもあった
いつもその場にいるわけではないけども、始まった瞬間から、これが期限のあるものだとも理解して、この幸福ゾーンの最大化を企てるような知恵が働くこともあった
もう予告されていてわかっていてもそのときを受け入れられなくて、駄々をこねてみたりもしたり、未練たらたら、ちょっと引くわよくらいに落ち込むようなことして、実は、切り替えも早いって、あ、そうやって、幸せタイムをより濃厚に仕上げていたのか、ってことも教わる
平気そうに笑っているようで、実は寂しい気持ちを整理するので精一杯にもなったりして
きょうだい似ててもそれぞれだね
さて、子どもたちは先に帰ったが、私は、視察もあるし、あとは同志との集いもあって、ひとり残留
それにしても、最後まで見送ろうかと思ったら、あっさりと、ママの都合のよい方法でいいよ、というので、乗り換えのために先に下車させていただくことに
ママへの依存度ゼロが頼もしい!
私って、子育てが上手なんじゃないか?なんて思えてきた?!
たくさんの大人に可愛がってもらえる愛される天才たちは、いろいろな人と出会い、よくしてもらえる間、ママが恋しいなんてことになることなんてありえないものと思っていた
お兄ちゃんが2歳のとき仲良くなったお友だちとよく遊んで、寝るだけ、ってなって、泊まってみる?ってなったものの、すぐギブアップして、夜な夜な5分くらいだけど、送ってもらったことはあったけども
年中さんのお泊まり会なんかで、ママ(が)さみしいよ~、お泊り会行かないでーって言ってみたら、全然余裕で、行ってきま~す♪と
行ってよし、帰ってきてよし、であった
娘は、幼稚園はじめての参観日で、参観後にお昼に移動する瞬間泣き出しちゃってたっけ
小学校になって参観日とか、忘れ物のためにちょっと届けるとかしたら、嬉しい反面さみしくなっちゃう、みたいなことを言っていたこともあったような
今回、総じて、いろいろな視察をしたようなものだけど、わが子みたいなタイプばかりではないのだ、とも知るのである
ま、でも、持っていきような気もする?!
わが子を愛される天才に育てる方法?!を開発すると、ニーズがあるかもしれない???
素直で穏やかで、なんにでも夢中になっちゃって、優しくて
ちゃんと自分の気持ちにも向き合って、言葉にしようと努力できるくらいには賢くて
しかし、だ
暑さが何よりもの強敵となって、人格を歪ませるね
汗だくになるほどの暑さは、でも、実は好き🌻