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試練

懐かしい思い出写真に添えて

この半年で朝ドラ見る日常復活はよしとしよう

余韻もそうはないが、だいたい毎日ポストしてきた

やりきった!

ロスにならないくらいがちょうどいいんかもしれない!

ものすごい大作に取り組んでいる忙しさの中で、今日はちょっと早帰りさせて病院のハシゴをさせる
そんなおやこの時間もある

眼科の方は、定期で通っていたけど、継続的な点眼治療で視力が上がったので、しばらくお休みしていたら、最近かゆがっている様子がわかって、再受診

点眼薬が増えてしまったものの、検査が辛いわけではないので余裕

さ、次は耳鼻科もいこうか~で顔が曇る

中耳炎発症から通い始めて、予約要らずで通いやすいのがいいのだけど、かなり治療の仕方がドストライク?すぎて、単純に辛いみたい

でも、ちゃ~んとがんばるのってえらいよね

エライエライとしかいえないけど、褒めておく


そんな息子と話をしながら、不意に心を軽くさせてくれて、最近のモヤモヤごとが解消していった

息子ってすごいー!

そうか!息子のお友だちだったーって思えばあっさり割り切れるというところにたどりつく

たくさん遊んでもらってきたことを息子の中ではしっかり育っているのだった

それでいて、特に仲良しなお友だちについて、全然否定するつもりはなく、本当に仲良しだねぇと仲良しすぎることをほほえましく思っているのに、悪ノリでからかってしまうと、そのために、せっかく仲良しでいることを躊躇うようになろうとしてしまうそぶりも見え(でも、会えばすぐさま仲良しなのだけど)、あぁ、こうやって片親疎外みたいなことが起こってしまうんじゃないか、と、これまた、息子に教わった!

大人の声掛けひとつであらぬ方向に影響を受けてしまうことがあるのだ

ということは、これはポジティブな変化もありうるわけだから、だからこそ、よく言葉を選んでいくというのも大切なことなのだな、としみじみ

言葉だけではなく行動も選んでいく

大前提として自由があって、悪態つこうが、吠えようが、それも自由っちゃあ自由である

精一杯生きている中でそうせざるを得ないときもあることがよくわかる

そういうノリのまま自由に生きても何不自由ない、なんてことが起こるなら、それこそ幸せなことではあるけども、自由な選択の結果起こり得ることについては背負わなければならないこともある

それが責任だったりもする

人を殺すなとは法は言わない

「人を殺した者」には罰があるよと言っているだけである

死刑

無期若しくは5年以上の懲役

犯罪行為に至る自由とその結果背負うことになる刑罰を比較してどちらを選ぶのかも自由、という発想である

酒をのむとタガが外れがちになって、より自由になってしまったとしても、それは、全てが許されてしまうわけではなく、やっぱり責任を伴ってしまうことがある

酒を飲んでおりまして

なんていう言い訳をしようものなら、むしろ反省を欠き、より許されない!みたいな評価を招くことがある

いや、実はそもそも酒は飲んでいなかった、というなら、じゃあさっきの理由はなんだったんだ、と泥沼になっていく

そんな古い思い出も思い出されてしまった

あのときの激しく荒れ狂った気持ちがもう再燃するということはないけども

これが、いい意味で忘れるということだろうか

忘れるということは許すとも違うけど、記憶って、時間に頼るしかないかと思えば、そうでもない

許せないことだったかもしれないけど、忘れることで新しい景色がありうるかもしれない

時間も役に立つが、もしかして、もっと何か、忘れる鍵はあるかもしれない

試練かもしれないけど

やっぱり、オードリーの最終回、よかったな~~~
比較としてよかった、っていう話に戻っていく



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弁護士古賀礼子
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