おっさんから始めるカメラマンへの道16
初仕事
撮って出しエンドロールも何度かやるにつれ
最後までの組み立ては出来るようになってきました。
そんな時、式場サイドからそろそろ
正式に代金を頂くようにしたらとお話が。
確かに式場のご好意に甘えて
いつまでも無料で練習させて貰うのも
ご迷惑おかけする事になる思い
ギャラとして代金を頂くことになりました。
そして初めて仕事としてのエンドロールの依頼が、、、
代金が発生するという事は払う側にとっては
僕のキャリアやスキルに関係なく
プロカメラマンと言う認識だし
そのプレッシャーがずっしりとのしかかって来て
なんとも言えない緊張感に襲われました。
ただ、それ以上に初めて仕事として
カメラをまわせる嬉しさに溢れていました。
好きな事をしてお金がもらえる
こんなステキなことはないですよね!
まだまだスキルを磨いて行かないと
いけませんが一歩ずつ目標に向かって
進んでいる実感は感じていたこの頃です。
続く、、、。