おっさんから始めるカメラマンへの道10
少しづつ進みだしたカメラマンへの道
CHINZEIの現場に参加させて頂くようになり
カメラ周りの色々な事により実戦的に
携わることが増えてきました。
この頃からやっと自分が何をすべきか、
何を学び、覚えるべきかが分かってきました。
カメラに関しての云々もありますが、
それよりもまず現場での基本的なこと覚える事。
例えばペリカンケース(交換レンズ等を入れるケース)
の蓋は開けたら必ず閉めてロックすること。
これは実際僕がロックし忘れたため他の人が持った時に
蓋が開き、危うくレンズが落ちそうになりました。
現場の物を動かす時(机や椅子など)、
必ず写真を撮っておく。撮影が終わったら
写真を見ながら原状復帰する事。
室内での撮影時、道具を置く場所や
三脚を立てる所にパンチ(マット)をひく事など。
これまでも現場で見てきた光景ではありますが、
今までは誰かがやってくれていた事でした。
こういう基本的なことを率先してやって行くことで
まずは現場での一戦力としての自分の存在価値を
示してい行けるのではないかと!
今まではどこかお客さん(お手伝いという意味で)
的な感じが自分自身していましたが、
この頃から少しずつですがメンバーの仲間入り、、
(の扉の取っ手に手がかかったくらいかなw)
、、、出来てきた気がしますw
続く、、、。