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本を読むことで得られるメリットを考えてみた

みなさんは、本、好きですか?
最近は読む人も少なくなったそうですね
今日の物語は、書店が舞台です
本を読むことで得られること、考えてみたいと思います


みんながみんな自分のことしか考えていない時代だもん。一瞬でも自分以外の人間を想像できるなら、それだけで物語は有効でしょう?

(第一話 店長がバカすぎて)


①自身の問題の答えが見つかりやすくなる


本って、すごいですよね

知らない世界を垣間見せてくれて・・時に、真っ当に生きていたらお目にかからないような世界まで(笑)

私自身、本を読むようになってからというもの、
実世界で何か問題が起きても、なんとなく解決策が見えてくるようになりました

どんなに自分にとって深刻な問題と思っていても、過去にも同じような問題を抱えていた人がたくさんいて、つくづく自分の凡人さに気付かされます

でも、その分、解決策もたくさん書き残されています
読んでいくうちに、自然と自分の答えに導かれていた・・
こんなに嬉しいことはありません


②人の気持ちを慮れる人になれる

この本の中にも『小説好きには、他人の考えを想像できる人が多い』というセリフがあります

私自身、妙に相手の気持ちがわかっちゃったりして、面倒に思うこともあるんですけどね
(当たっているかどうかは不明ですが🤭)

おかげで、危険回避はできてます
地雷を踏みやすい方は是非!


③少しだけ良い社会を実現できる人になる

最近、世の中が殺伐としています
やはり、自分のことで頭がいっぱいで、他者を慮ることができなくなったのでしょうか?

確かに、自分のことをやるのに精一杯なご時世

でも、そこに、他人を思いやれる人がいたら?
それは、もう貴重な存在稀有な存在間違いなし!
わずかばかりの思いやりでも受けた方は嬉しいものです

少しは、良い社会になるのかしら?


ホント読書って良いですね
本屋さんの裏側や作家の気持ちも手に取るように分かる作品

これを読んだら、批評なんてできない!
相手の気持ちを理解する学びとして、本を読むのもいいかもしれません

それにしても、心が読める人って、何冊ぐらい読んでるのかしら?
私はまだ足りてないようです

ではまた☺️



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こがねのいずみ@読書ブロガー
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