見出し画像

道路も人生も迷ったら、変わらないものに目を向けよう

よく迷子になる友人がいます
自他ともに認める『方向音痴』

その友人に聞かれました
「どうしたら、道に迷わないの?」

私も彼女ほどではないけど、とりあえずたどり着ける程度だけど・・

「建物、見ているからかな?」
「ヘェ〜そうなんだ、建物、見るんだ」
「え、いつもどうしてるの?」

人は、ちゃんと見てるよ。茶色い服着た人がいたら、曲がる・・みたいな」

_| ̄|○

マネキンさんなら、わからなくもないけどね・・・


彼女、どうしても人が気になるそう
確かに、その洞察力は、いつも半端ない

「建物は無くならないけど、人は移動しちゃうね(笑)道理で間違えるはずだぁ」
と、友人、笑ってました


人生も迷子になる時があります

そういう時は、他人のことばかり見ているのかもしれませんね
羨ましいとかさっ

でも、その人、どっか行っちゃったり、考え方変えちゃったりして、いつの間にか置いてけぼりにされてたりしてて・・

こりゃ迷子になるはずです

人生、迷子になっても、道と同じ
建物のような不動なもの、変わらないもの目を向けよう
現実だったり、自分の本音だったり、あ、名著もいいかも

彼女とのやりとりでここまで考えるか?
暇なんだと思う(*´∇`*)

ではまた☺️


いいなと思ったら応援しよう!

こがねのいずみ@読書ブロガー
いただいたチップは、少しでも役立つ情報を発信できるよう、本の購入に使わせていただきます🙇