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<子育て>ママ友との付き合いは、意外と短いと、子育て終わって思った

前回は、情報源で大切なのは、同級生の女子というお話をしました

さて、もう1つの大切な情報源
それはママ友

今、ヒャ!って言いませんでした?


我が子を悪の手から救うのはママ友!


娘が中学校に入学する頃、区内の学校は、自由選択制になりました

男子は、スポーツや勉強など
自分にあった環境を選んでいたようです

女子はほぼ残ったのかな?
自転車通学禁止がネックだったようです

さて、しばらくして、そんな男子の母たちから
こんな声が聞かれるようになりました

「全く、何しているかわからないのよ。
地元なら、誰か知っている人の目があるから
声をかけてもらえるんだけど・・」

ママ友なら、
声をかけたり、様子がおかしければ伝えてもらえます

確かにありがたい存在ですね
地域で育ててもらっていたんだと改めて実感します


ママ友との付き合いは思ったより短い


しかし、一方で、ママ友に
心乱されたり
辛い思いをさせられたり・・
苦しんでいる人、たくさんいらっしゃると思います
私もそうでした


だけど、子どもたちが巣立った今、言えるのは、
ママ友、そんなにずっと付き合わないよ
ってこと

ホント、わずかな期間でした

一番濃密なのは、幼児の頃で、
その後は、親の方が忙しくなるにつれ、
うす~くなっていきました

中学ともなれば、何かのサークルに属さない限り、会うのは行事ぐらい

さらに、お互いに転居するから、
最初は連絡とっていても、そのうち疎遠になっていきます

ママ友って子供がいたから付き合っていただけで、
学校の頃の友達とはまた違った関係性
だと気付かされました


子供がいなかったら、
近所に住んでいなかったら
多分、友達にならなかった人、中にはいますよね?

私もこの人と一生続くのかなぁと思った人もいたけど、
互いの転居で、正味2年ぐらい
思ったより短かったです(笑)

実際、
子育てのフィールドは目まぐるしく変わっていきます
どうか思い詰めないでくださいね


ママ友もアラカンとなれば、子育て乗り越えた同志となる

今でも何人かママ友たちが同じ町内で暮らしています
挨拶して、立ち話する程度だけど、お互い、還暦前後
よくぞここまできたねぇと、今や同志のようです

きっと、このまま付かず離れずの関係で、
お互いに歳を重ねていくのでしょう
いいと思います

そして、今、
そんな関係性を作ってくれた子どもたちに
とても感謝してます



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