流れが悪い時は、良い方向に流れている途中だと信じて、やるべきことを誠実にこなし、美味しいものを食べよう!
ついていないな・・・
なんで自分は、いい縁に恵まれないのだろう・・
生きていれば、そんな瞬間が何度か訪れます
時には、良いとはいえないご縁に、にっちもさっちも行かなくなることも
もう、最悪です
どうせなら、良縁をたっくさん結びたいものです
その方法を物語から探ってみようと思います
①行動する
この本を読んでいて気づいたのは、良縁と結ばれなかったり、悪縁(?)にとりつかれているとシュンとしている人でも、そのうち必ずいい方向に流されていくということ
「もう話のようなことだね〜」
確かに物語なんですけど、そういえば、日々やるべきことを誠実にこなしていれば、そう悪い方向には行かないなと、改めて気付かされます
うまく行かないのは、いつまでも自暴自棄で、そもそも行動を起こしてなかっただけかもしれません
そう考えたら、うまく行かない時は、
進む方向が違っているのかな?
この後、もっと最良のご縁が待っているのかな?
と、考えや行動を変えてみるのが良さそう
だから、今、悪縁(笑)に取り憑かれている人、そのうち抜けるよ😁
②人の言葉に耳を傾ける
また、人の言葉は真摯に耳を傾けることも大事なようです
このパン屋さんに集まるお客さんの何気ない言葉が、変化をもたらすきっかけになった人が続出します
なんともまあ、幸せな空間(パン屋さん)でしょう
つくづく縁って、人によってもたらされるものだと思います
良いも悪いもね
③美味しいものを食べる
そして最後に
どんな時でも、何はともあれ、美味しいものを食べること!
美味しいものを、美味しいと感じられるなら、大丈夫。生きている証拠!
とは、冬森 灯さんの作品から受けるメッセージです
美味しいものを美味しいと素直に言えるのなら、必ず良縁に行きつくはずです
だって、『美味しい』は幸せなことですもの
美味しい食べ物に出会えるのも良縁です(笑)
行動して、人の話を真剣に聞いていれば、お腹も空きます
良縁って案外、身近なところにありますね
まずは美味しいものとの良縁を、チマチマ結んでいくのもアリかも・・
(いつか大きな素敵な縁とつながる・・といいですね)
さて、今日は、どんな美味しいものと縁を結びますか?
ではまた☺️