序段 ただただひたすら、嫌になるぐらい書き続ければ、500年以上のロングセラー作品が書けるかもしれないと学んだ
有名な言葉です
さしずめ、最初のご挨拶かと
『心に浮かんでは消える他愛の無いことを、とりとめとなく書きつけていると、妙に馬鹿馬鹿しい気分になる』とおっしゃっています
後で読み返すと、恥ずかしい・・あれと同じでしょうか?
私も自分のエラそ〜な発言や思い込み・・穴があったら入りたくなります
自己嫌悪、今も昔も変わりませんね
さて、『そこはかとなく書きつくれば』という兼好さんの言葉
とりとめとなく書いているという事は、徒然草はいわば、ジャーナリングのようなものかもしれませ