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【本の紹介】絶対悲観主義


このnoteでは本の内容をもとに、10個の学びと5つの行動にフォーカスして要点をお伝えします。

本を読む時間がなくても、重要な知識を効率よく吸収し、それを日常に取り入れられる形式でまとめました。

1つだけでも、あなたの新しい行動や思考のヒントになれば、嬉しいです!

こんな人にオススメ!

  • 常に完璧を求めすぎてしまう人

  • 人との比較に疲れた人

  • 失敗や挫折に対する考え方を変えたい人

題材

『絶対悲観主義』
著者:楠木建

10個の学び

① うまくいかないことを前提にする心構え
絶対悲観主義では、失敗を前提とすることで挫折や過剰な期待から解放され、冷静に物事に取り組むことができます。

② 幸福とは「没不幸」を超えた先にある
嫌なことを避けるだけでは本当の幸福には届かず、その先の自分の価値観を見出す必要があります。

③ 記憶が幸せの資産になる
幸福は日々の記憶や経験に基づき、それが自分の財産として積み重なっていきます。

④ ブランディングではなく、ブランデッド
ブランドや評価は自然とついてくるもので、意図的に追求するものではありません。

⑤ 他人の価値観を目指す必要はない
自分の基準を持つことで、他人と比較せずに自分らしく生きることが可能です。

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