世の中、見た目がほぼ全て
物事は"最初"が肝心である。
営業やギャンブルなどでも、最初に勝たなければ今後の成功率は変わってくることをよく聞く。
最初が悪ければ状況は悪くなりやすい。
見た目も最初の印象を与えるための重要な要素。
人は見た目じゃないと言うが、自分が生きてきた中で、大体の人は見た目で判断しているように思える。
見た目で印象付け、その人の内面を全て知った気になる。
自分はそれほどいい顔立ちで生まれたわけではなく、周囲からは「引きこもってそう」と言われる。
「ゲームが好き」と話すと、周囲は「やっぱりね」と言わんばかりの顔をする。
ただ、"好き"としか言ってないのに、「ゲームはほどほどにな」と意味不明なアドバイスをしてくる。
これも見た目で人を判断した上での発言だろう。
自分に限った話ではない。ビジネスだって、見た目が良いってだけで、みんな評価している。
学校だって見た目が良い人は周囲に友人や恋人がいるし、逆に悪い人はほとんど1人であることが多い。
内面で人を見ているというのは大体嘘だ。でも、わざと嘘をついているわけではない。
ほとんどの人は、内面を見て判断しているつもりだけど、見た目が良いから内面まで綺麗に見えてしまっているのだろう。
面白キャラは顔が悪くてもモテるというが、これもまたちょっと違う。
単に面白いからエンターテイナーとしてみられてるだけだ。
その人がいくら面白かったとしても、人が寄ってくるのは芸を披露した時だけだろう。
芸人は不細工だけどモテるというが、確かに一理ある。
しかし、顔立ちは悪いが清潔感がある。それも見た目だ。
芸能人は普通の人よりも肌が綺麗。肌が綺麗だけで、大きく人の印象は変わってくる。
結局見た目。
ブスほど炎症レベルが高いという話も聞いたことがある。
それも見た目社会によるストレスだろう。
見た目が悪い人はこの事実を受け入れていくしかない。
この真実は本当に見た目の悪いと思っている人だけしか知らないだろう。
見た目が悪い人は悪いなりに、人間関係や倫理を学んでいく必要がある。
ブスとバカは東大に行け!というほど、見た目悪い人は自分でどうやったら幸せに生きるのか、見た目が良い人よりも必死に考えていくべきだろう。
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