気分よく生きる
目的は気分よく生きること
これまで、健康状態を良くするとか、よりスキルを身につけたり年収を上げる努力をしてきていたが、ふと、それらは手段であって、目的は気分よく生きることではないかと気づいた。
気分よく生きるとは、気分のいい時間を増やす、上機嫌でいる、ということだ。
いくら健康状態を良くしてもお金が増えてもそのためいいらいらした時間を過ごしているのでは本末転倒である。
その考えが頭によぎると、健康のためにやってきたこと、仕事、スキルアップ、人間関係、全てが気分よく生きるという目的に有機的に繋がるイメージが湧いてきた。
気分よく生きるの定義
気分よく生きるとは、前述の通り、”気分よく過ごせる時間を増やす”ということと定義したい。
それは、一日単位ではなく、長期的視点で気分良い時間を多くするということである。一日気分よく過ごすということであれば、一日中酔っ払って過ごせばその日は気分よく過ごせるかもしれないが、次の日は二日酔いで気分の悪い時間を過ごすことになる。
”気分よく過ごせる時間を多くする”とは、”気分が上がっている時間を最大化し、気分が下がっている時間を最小化する”ということである。
これから気分よく生きることを目的として、その方法論を体系的に整理していきたいと思う。そして自ら試していき、模索した結果を残していく。
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