9歳男児がやる「ごっこ遊び」
こんにちは。
そう言えば、今年初めての投稿です。
ググったら、1月15日を小正月というらしく、それまでは新年のあいさつをしていいそうなので、改めまして…
皆さま、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
息子の学校が昨日からスタートしており、やっと一人の時間がとれるようになり、久しぶりのnoteです。
9歳の息子は、最近家ではごっこ遊びを突然始めました。
へぇ~まだこういうことするんだ~、と思いつつ、結構面白いので休み中は付き合ったりしていました。
ごっこ遊び①
設定:
息子=マインクラフトの全アイテムを売っている『ポニーホーテ』の店長
私=お客さん
息子は相当例の本☟を読みこんでいるため、いろいろなお客さんの要望にも応えられます。
私(お客さん)が、
「あのー、海底神殿に初めて行くんですけど、何を揃えていったらいいでしょうか?」と聞くと、店長は必要な装備を教えてくれます。
会計時に、初売りだからと言って、50%オフにもしてくれます🎵
50%オフの期間が過ぎて、ポニーホーテに行き、
「えっ? 昨日まで50%オフだったの? じゃあ、オレ買う気なくなったよ。」
と、私が少々荒めのお客さんを演じても、
「じゃあ、ここだけの話、50%オフでいいですよ。」
と応じてくれます。
息子に物売りの適正はないようです😂
ポニーホーテには、マイペースな副店長(演じ手=夫)がいるのですが、注文のモノを運ぶように副店長に指示を出しても、
「あの~店長~、今コーヒー飲んでるんで~、飲み終わってからでもいいすか~?」と言われると、
「うん、オッケー。じゃあ、飲み終わってからでいいから。」
と、マネージメント能力があるのかないのか定かではありませんが😅、部下からは慕われるタイプのようです。
そんな感じなので、ごっこ遊びが結構面白いです。私達、大人からしても😁
ごっこ遊び②
設定:
息子ひとり二役=
(1)何か問題を抱えたぬいぐるみ (声で出演)
(2)寛容な村長
私=寛容な村長につなぐ仲介役
まず、ぬいぐるみが仲介役の私のところにやってきます。
ぬいぐるみA=ペンギン父さん
ぬいぐるみB=ペンギン赤ちゃん
ペンギン父さん(声=息子)がペンギン赤ちゃんを引き連れて、随分と思い詰めた様子で言います。
ペンギン父さん「あのー、すみません…」
仲介役(私) 「どうかされたのですか?」
ペンギン父さん「実は、先ほど離婚しまして…家を追い出されて住むところがないんです…」
……と、新年早々いきなり設定が重すぎます!!!😭
一応、寛容な村長には繋ぎましたが、そんな話題も扱えるような年齢になったんですね…
というわけで、ごっこ遊びが楽しいです🤣
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?