2023/4月のベストトラック5選
はじめに
こんにちは。
先月を楽曲単位で振り返ろ。
景気の悪さを吹っ飛ばす、新生活にふさわしい名曲揃い。
(なはず)
素敵な音楽を聴いて、ハハハ、ハハハと、無理にでも笑ってみるのはいかがでしょうか?
ちなみに4月の新譜3選がコチラ
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映画3選はコチラ
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1.peanut butters/she so come!!!
気づけば夢中、彼ら彼女らに。
ライブで披露されてた頃からリリースを待ち望んでましたが、遂に!
とりあえず、ネガティブポップスター、ニシハラ氏の真骨頂とも言える歌詞がこちら↓
いやいや、ポップなメロディにのっける歌詞じゃねぇって笑
このメロディと歌詞のギャップこそ、まさにニシハラ節でしょう。
ブリッジのリズムがパワーポップっぽいのも最高です。
2.salute/Wait For It
マンチェスター発、ガラージシーンの新鋭、salute君のEPより。
いや、かっけぇって。
このスピード感と、兼ね備えしポップ心!
これこれ、こういうダンスミュージックが聴きたかったんですよ!っていうね。
7月、祝来日!
これはスーパー期待しております。
(プレイの映像見る限り、相当アゲアゲ番長な気がする)
チケ代高騰が著しいなか、DJイベントなら海外の注目アーティストでも3,000円くらいで見れるの、最高だよな。
3.Mike Viola/I Think I Thought Forever Proof
パニック・アット・ザ・ディスコの最終作における辣腕っぷりも記憶に新しいヴァイオラ師匠!
みんな〜彼がやってくれたぞぉ〜!
と、天保山のてっぺんから叫びたいくらいに最高です。
全てのシンガーが羨むであろう(知らんけど)、この渋歌声。
佐久間さんくらい出役としてフィーチャーされたらいいのにね。
4.Kate Davis/Monster Mash
ニューヨークのセンス爆発系SSW、ニューアルバムより。
この人もソングライターとしての色が濃いけども、充実のポップアルバムをリリース。
ひょっとしたら今後グラミーとかを賑わす存在になるかも??
と密かに注目しています。
フックの効いたメロディがいいね!
5.Natalie Merchant/Come On, Aphrodite(feat. Abena Koomson-Davis)
もはや重鎮、ナタリーさんの新譜より。
いやいや貫録でっせ。
いぶし銀の歌声、アメリカンロックの良心的な奥行きのあるサウンド。
お年を召せば召すほど、輝きを増す、、。
気が向きましたらぜひ来日を、、。
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おわりに
我ながらバランスええセレクトやな〜。
ザンボ・アンギサ、ロボトカ、ジエリンスキのスリーセンターくらいバランスがいいです。
この調子で、夏も頑張るぞ!
では、さようなら。