2023/2月のベストトラック5選
はじめに
こんにちは。
2月もまぁ名盤揃いでしたが、
楽曲単位で振り返っていきます。
最近、アルバム単位ではチェックできているのだけど、
単発のシングルはあまりアンテナが張れていません、、。
(特に日本の音楽、、)
FMとかサクッと聴く習慣をつけようかな、、
自分の知らないところで、
めちゃくちゃ最高な曲がリリースされていたらどうしよう?
とちょっと不安になったりしています。
ほな、いきますか。
ちなみに2月の新譜3選がコチラ
↓ ↓
https://note.com/koezuka/n/n5f36f0e6eefa
映画3選はコチラ
↓ ↓
https://note.com/koezuka/n/n00712207d6ef
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1.Inhaler/If You’re Gonna Break My Heart
アルバム3選からは惜しくも漏れてしまったのですが、
ダブリン発のニュー・ロックンロールスター、
インヘイラーの2ndよりこの楽曲を。
いやあ、、、
完全に脱皮したな、、って感じ。
前作もいい曲は多かったんですが、
割と似たような曲調が多い印象があって。
しかし、こういうミディアムで懐の深い曲を作れるのは
ホンモノの証!(何を偉そうに)
サマソニで絶対やってくれ!
2.Somebody's Child/I Need Ya
完全にイントロから大勝利案件。
前述のインヘイラーに引き続き、
こちらもアイルランドの新鋭です。
ストレートなグッドメロディが、今の気分。
というかずっと気分。
この感じの音楽鳴らして、
カッコよくあり続けるのって至難の業やと思うので、
(みんな急にサイケ方面とかに転がりがち)
これからもこの路線キープでなんとか頑張ってほしい。
3.Ron Sexsmith/What I Had In Mind
まるで実家のような安心感。
呼吸をするように名曲を送り出し続けている
カナダの重鎮SWS、ロン・セクスミスの新譜より。
いやぁ、相変わらずのメロディセンス。
グッドメロディが湧いて出てくるんでしょうね。
彼くらいの職人になれば、、。
羨ましい。
近年のティーンエイジ・ファンクラブっぽい雰囲気もあるね。
4.Avey Tare/Invisible Darlings
新譜3選でも触れたので、
もうええやん。って感じですが、
やっぱり最高なんで、この曲。
ポップ純度100パーセント。
混じりっけなしのインディポップ。
そうそう、アニコレに求めてるのは
コレコレ!っていうね、、。
早くも次のアルバムが楽しみやし、
ソロのライブも見てみたい。
そんな気持ちです、私。
5.Miniature Tigers/Rattlesnake Heartbreak
こちらもアルバム3選で紹介したので、
もうええかなと思ったけど、
ええ訳なかった。
だって極上の、スパーチャーミングな、パワーポップなんだから。
この曲好きな人とはセンスが合うと思います。
それぐらい自分の音楽的嗜好ど真ん中。
タイトルを直訳すると、
「ガラガラ蛇の失恋」。
なんのこっちゃって感じですが、
とにかくハートブレイクしているのは間違いなさそう。
こんなエモすぎるメロディ、
ハートブレイクなしで書ける訳ないやん、、。
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おわりに
いかがでしたでしょうか。
2月は自分の好みに直球な曲が多かった気がする、、。
もっとセンセーショナルな出会い、
あってもええねんけどな、、。
それでは、また。