いまここにたっているわたし
オープンダイアローグ&OSHOダイナミック瞑想 3回コースを終えて
9月30日(女性の体のうつりかわり生理、更年期、産前、産後について)
10月7日(性について)
10月13日(愛とパートナーシップについて)
と3回にわたり、コースで対話の会を開催しました。
今回は、対話の会と同じく、わたしの人生でなくてはならないライフワークとなってきた、
OSHOダイナミック瞑想とのコラボコースとなりました。
はじめての試みでしたが、
対話の会とダイナミック瞑想はとてもあうなぁ。と感じています。
途中から対話と瞑想の順番を変えても開催しましたが、
わたし的には、どちらが先でもいいなぁとおもいます。
対話の後に瞑想という順番にすると、その日対話した内容が
火となり、瞑想によってさらに具体的に湧きあがりやすく、
さらに気付きが深まるのではないかなあとも感じるし、
先に瞑想すると、瞑想によって、内側がすっきりとした状態が創りだされ、
その後の対話のときにハートが開きやすく、対話に深みがでるようにも感じられました。
とにかく、どちらか順番でも、
瞑想とともに対話をすることで、心も体もオープンになりやすいのではないかと
感じています。
今回は、コース参加ということで、3回全部参加してくれた方や、
単発でコースをとってくださった方もいたので、
ある程度、同じメンバーの顔が揃うことが多かったのですが、
1回目より、2回目、2回目よりも3回目と会を重ねるごとに、
参加者のみなさんも、
それぞれの内側から溢れだしたものを聞き入れたり、シェアしたことが呼び水となり、
さらに
個人の深いところへのつながりを感じられたのではないでしょうか。
わたし個人としては、このコースを終えて、
いま湧きあがる想いは、
このような、場(参加者だれもが同じ目線で、ジャッジせずに心の内側を安心して解き放てる場)
が、思春期の頃に巡り会えていたならば、
ひとりで思い悩み、なかば自暴自棄になりながら
ぬくもりを求め、安易に異性と体とのつながりを持てば持つほど、
内側にぽっかりと空いた大きな穴に何を埋めればよいのかと
思い悩む日々も少しはましだったのではないかと感じている。
けれど、そのような体験があったからこそ、
いまここにわたしはたっている。
このぽっかりとあいた大きな穴は、
ここに立つことができてやっと塞がりはじめたことだとも感じている。
今後は、思春期のこどもたちとも、同じようなテーマで
生きているということを強く感じさせる、
対話の会を開催してみたい。
こどもも大人も、年配方もいろんな世代、いろんな性を持つ人とも、
深く内側をさらけ出せる機会を創りたい。
そして、あるがまま でいる相手を
尊重し、あるがまま でいるわたしをますます尊重したい。
10月19日(火)9:30~12:00
性の対話(直也&seicoのコラボサークル)オープンダイアローグ&ダイナミック瞑想を開催します!
イベントページはこちら。
https://msngr.com/pfsddlrnenxj
オープンダイアローグとはフィンランド発、精神科などでいま注目されている手法です。参加者全員が平等な立場で、ひとつのテーマに沿ってただ、湧きあがるままに対話します。それぞれの個性を尊重するために、何も湧きあがらずに沈黙になることもあります。同じ人が何度も話すこともすべて、流れにまかせます。どのような性別、年代の方も参加いただけます。
今回は“性”についての対話です。性とは誰にとっても普遍的で“生きる”ということに直結しているテーマともいえるでしょう。対話のまえに1時間にアクティブ瞑想がスケジュールされています。
瞑想だけの参加も対話だけの参加も受付いたします。
参加人数は8名です。
ピンっときた方はぜひ、早めのご予約を…♡
【OSHOダイナミック瞑想】
OSHO Dynamic Meditation ®この瞑想は、人を過去に閉じ込めている心身の中の古く根深いパターンを壊し、そのパターンの背後に隠されている自由、観照、静寂、平和を体験できるようにする、早く強烈で包括的な手法です。 (osho.comより以下一部抜粋)
詳細はこちらから
https://www.osho.com/ja/meditation/osho-active-meditations/osho-dynamic-meditation
here now project 主宰
OSHO international 公認 ファシリテーター seico
参加希望の方はイベント参加ボタンを押していただくか個人メッセージで承ります。
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