【校閲ダヨリ】 vol.28 出典の書き方
みなさまおつかれさまです。
今回は、引用の回(vol. 13参照)と合わせると効果が倍増、むしろ、この事項が漏れていると引用として失格とも言える重要なことをお話しいたします。(書評の際やクレジット書式にも使えます)
引用の回で私は「公開されている文章は引用して自身の論の補強に使うことができる」というようなことを述べました。
引用というアビリティを使用する際に大切なのは、「どんなものから引用したのか、読者がわかるように示す必要がある」ということです。
著作権的な観点での重要