【校閲ダヨリ】 vol.8 誰も傷つけたくない。傷つく必要なんてない
誰も傷つけたくない。傷つく必要なんてない
みなさんこんにちは。
突然ですが、子どもの頃の将来の夢って覚えていますか?
私は物心つく前に両親に「売れない女優!」と言うように仕込まれていました。売れると忙しくて大変だし、そもそもかわいくないと売れないから、売れない女優。なかなかひどいですね。
自分で考えられるようになってからは、お煎餅を経て、お花屋さん、ケーキ屋、という女の子の将来の夢ランキングにランクインしそうな一般的な将来の夢をもって、最終的には校閲者になりたいと思って実際