ぼんやりしているけど壮大な話

私が体験したことと同じようなことはもう、この地球上で何人も経験してきたと思う。
立ち上がって歩き出して幼稚園小学校中学校高校大学に行って就職。恋愛経験や悩んだこともある。
詳細については違いはあるが、大まかに同じようなことだと思う。
ただ、それを体験した本人がどう捉えるかで、全然状況は変わってくる。


たとえば受験をして落ちてしまった時。
1、私はもうだめだ、死んでしまった方が良い
2、落ちてしまったが、別の学校に行っても目標に向かって頑張れるからそこで頑張ろう

だいぶ違う。


人によって捉え方が違うから、同じ状況にあってもなんか暗い感じの人、逆にとっても明るい人がいたりする。



私はどちら側の人間でいたいというのはないが、体験したことを私の捉え方そのままで書いていけたらなと思っている。
それをできるのは私だけなのだ。

特別文章が上手いわけでも話が面白いわけでもないけれども、私は私自身でいることに価値があるんだと思っている。



今この地球上で私の魂を持っている人は私しかいない。