色んな世界観セリフ

※セリフによって、
   ソロと掛け合い2パターンあります
※こえだ作と記載、またはURLの添付をすれば
   一人称の改変、  アドリブOKです(自作発言はNG)

【鏡の中】
A「君は誰だい?どうして鏡の中に…?」
B「私は○○。
     この鏡の向こうの世界に住んでるの。
     あなたこそ、誰?」
A「僕は○○。
     鏡の中の世界なんて信じられないけど…」
B「なら、こっちを見てみる?私の世界を。」
A「…いいだろう。君の世界を見せてくれ。」

【電脳世界】
「ようこそ、電脳世界へ。ここはリアルの常識が通じない、無限の可能性が広がる場所。
…貴方も、現実から逃げてきたのかな?
フッ、心配しないで。ここでは何者にもなれるんだ。現実で背負っていた苦しみも重荷も、罪も、ここでは無意味だよ。
でも、気をつけて。電脳世界には、リアル以上に危険が潜んでる。…もし君がこの世界で迷子になったら、僕が助けに行くから。」

「さあ、準備はいい?…新しい冒険の始まりだ。」


【Telephone rider】
「もしもし…?なんで、出てくれないの…?」
(少し間を置いて)
「ねぇ、君がいないと…こんなに寂しいなんて思わなかった。電話の向こうで、君の声を聞かせて…」

「…私はここで、待ってるから。」


【電子の海 アイドル】
「こんばんは!ここは電子の海、○○の秘密のラジオステーション!今日も電波を通じて、あなたに届けたいことがいっぱい!
今、どんな気持ちでこの放送を聴いているのかな?嬉しいことがあった人も、ちょっと落ち込んでる人も、安心して、みんなここで繋がってるからね。
私は、ここでしか会えないけど、それでもあなたがそばにいる気がするの。電波って不思議だよね。見えないけど、ちゃんと届く…そんな魔法みたいな力があるんだ。」

(少し微笑んで)

「だから、今夜も一緒に楽しい時間を過ごそうね。あなたの笑顔が、私の元気になるから。」
「さあ、次の曲は、あなたに贈る特別な一曲。ちゃんと受け取ってね!」


【嘘と本心】
「君が目にしているものが全てではない。嘘と本当は、しばしば背中合わせに存在する。
僕の手の中に何があるか、君には見えないだろう。でもそれは、君の期待や恐れによって変わる。
真実と虚構の境界は、
君がどう感じるかによって揺れ動く。
君がどちらを信じるかが、
すべてを決定づけるんだ。
さて、もう一度聞こう。
君が目にしているものが、果たして本当なのか?」


【命綱】
(ソロでも相方同士で相手に向かって話すセリフにしてもOKです)
「僕がマジックを覚えたのは、生きるためだった。街の片隅で、目立たずに生きるために。」
「トリックの裏側には、飢えや孤独が隠れている。僕の手の中にあるのは、ただの奇跡じゃない。」
「この手の動きが、僕にとっては命綱だった。君に見せるのは、ただのショーではないんだ。」
「さあ、もう一度、僕の手の中に何があるか、じっくり…見てみて。そこには、生きるための必死な思いが込められているから。」


「凶害(街)と忌み子」
鬼「この街は、もうじき終わる。
       見るがいい…人が街を終わらせるさまを」
忌「悪の神になるのが目的なの?」
鬼「神?いいや俺こそ凶害。
      それが俺の存在する理由だ。
      この街を壊すことこそ、俺の役目。」
忌「でも、僕はここにいる。
       街に人が居なくなって、血の海に染まっても、
       その血を吸って 僕という芽は咲く」
鬼「ふっ…そうか…なら、
      最後まで見届けてやる。(アドリブで)」


【貴方が……】
「…あんたが来るとは、思わなかったよ。
   あたしはずっと、
   二人で一緒にいる約束を忘れたことはない
   でもね、先に人気者になっちまったあんたを見て、私がどんな気持ちだったか、わかるかい?
   焦がれていたのはあの人じゃない。
   あたしは、あんたを連れて逃げたかったんだ…
   ずっと、あんたの隣にいたかっただけなんだ。」

【儚い言葉】花魁百合風
A「…あんた、どうして来たの?こんな時間に。」
B「あたしだって、見送りぐらいさせてよ。
     あの人に連れていかれるんだろう?」
A「…違うよ、あんたが来てほしかった。
      あたしは、
      あんたと一緒にいると決めていたんだから。」
B「私も…そう思ってた。
      でも、行くんでしょ、
      あんな些細な約束なんて、
      あんたには届いてないって…」
A「届いてるよ。あたしだって同じ。
      ずっと…あんたが欲しかったんだ。」
B「ぇっ……じゃあ、どうして、んッ」
A「ん、んッ…は……ごめん…けど、
     行く理由はただ一つ…あんたを、
     自由にしたいから。」


【会いたかったんだ】
A「あなたといると、どんな時でも心が温かくなるの。これが恋っていうものなのかな?」
B「君と話していると、俺も心が温かくなるよ。
      まるで美味しい食事をしてるときみたいに」
A「私はまたあなたを見た事がないけれど、
      あなたがあなたがどんな姿だろうと。
       私の気持ちは変わらないわ。」
B「ありがとう、俺も君の気持ちに応えたいと思ってる、でもいいのかい、俺で」
A「あなたと過ごす時間が、どんなに短くても幸せなの。これからも一緒にいたいな。」
B「もちろん、俺も君と一緒にいたい。これからの時間も、一緒に歩んでいこう。」

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