久しぶりの日記。 今日も餃子を作った(包まない餃子というやつ)。 概念は餃子で味も餃子なんだけど、やはり普通の餃子が恋しくなった。ぱりぱりの焼き目がついた金魚みたいな餃子が食べたい。 仕事のミーティングもまずまず上手くいった。合格点。75点くらいかな。 一発で納得させるようなものを納品できなかったのがマイナス点。もっと推敲できたかもしれない。そこのダーツの的あてみたいな精度が私には必要かも。 けど徐々に信じてる輪郭をなぞってなぞってカタチにするやり方でも良いかもな。彫刻と
今日も終わった、と書きたいところが明日になっていた。 今日は電子レンジのあたためボタンを押すとバチバチと火花の音がするようになったので買い替えることに決めて新しいものを選ぶのに半日かかってしまった。スペック、サイズ、お値段、買うサイト、複合的に検討したら結構時間を消耗していた。 しかし明日には届くらしいので少しワクワクしている。こだわったのは温度の面でもある。200℃まで上がるみたい。いつもへにゃへにゃな温度でごまかしごまかしこねないパンを焼いていたので、正しい温度でパンを
夕方、髪を切ってさっぱりした。なんとなくいい感じ。もっさりしてた毛を刈り取った感じ。犬か。犬のトリミングみたいな感じ。 外は暴風。 先週の月曜日に髪切る予定だったが、喉が痛くてなんか倦怠感もあった。結構前から予約してたので躊躇、迷ったけど予定キャンセルして今日になった。勇気出して良かった。 帰りにデパ地下で唐揚げとか春雨サラダとかお惣菜買って、おうちでたらふく食べた。体に栄養が行き渡る感じ。 最近体調がすぐれないのでご飯ちゃんと作れない→ちゃんと食べれてなかったのでなん
たんたんたん まいにちのりずむは たんたんたん めそめそめそ 泣いてたって しかたない からからから こころが鳴る たけのがっきみたいなおと
美術作品と呼ばれるものを見てときめかなくなったのは私自身の問題とその作品の事件性がないからだろうなという結論に至った昨日であった。 生で見た尾形光琳の燕子花図屏風はやはりかっこよかった。青がきれい。ベタ塗りなんだけど、デザイン的な処理で配置されたものなんだけど、私の中のカキツバタというものが何であるのかを表している。 対して、他の美術展での作品たちは何も心が動かなかった。勉強しないとって気持ちにもならなかったのは私の怠慢かもしれないけれど、不感症。ただ通り過ぎて一瞥するだけ。
寝る前、脚が痛いのはよく歩いたからだろう。 日焼けで顔や手足が痒いのは、日焼け止めを塗らず外出の時間を甘く見てたからだろう。 今日は家族っぽいことをした日であった。 義理の両親が上京するから会食をしたのだ。 子どもがいなければ夫の家族とは話は弾まないのに、子どもがいるとなんか穏やかに時間が過ぎていくのは何故なんだろう。 とはいえ、会食後はたんまり子供用品を義理の父母に買っていただいた。子どもよりたぶん一番私がホクホクしている。自分の財力だと諦めていたものをたくさん買って貰った
大きな公園の ソメイヨシノのあかるいピンクの下で 百万馬力で駆け回る子どもたち。 どこまでも駆けてく。ずっとずっと先まで。 芝生は青、菜の花の黄色。 おにぎりの力強い塩味がもう思い出。
今日は無理を言って川崎の岡本太郎美術館に家族で行った。なかなか遠かったけども会期が4月半ばまでだったので行ける時に行こうかと。 岡本太郎さんの作品というより、同館のコンペの受賞作を観に行ったのだ。大きな作品ばかりで迫力はあったし、念みたいなのは感じたんだけど、子どもが泣き叫ぶし(暗いのが怖いのか雰囲気が怖いのか)真正面から見れてないかもしれないけれど、トキメキやロマン、心を掻きむしられる感覚は持てなかった。むしろ美術館に行く前の山を登っていくちょっと呼吸が荒くなる感じのほうが
昔聞いていた音楽をなんとなく流してみたらちょっと原点回帰したかも。トキメキとか、かわいいが好きだったなぁと気づかされた。ちょっとの切なさとちょっとの浮遊感。 心が揺さぶられることを忘れていたと思う。こわ。 どういうふうになりたいの?っていう自分の気持ち、意思がいつの間にか氷みたいに溶けていたのかもしれない。 素敵な自分になりたい。誰かの真似でもいいから。
ジムの帰りのバスで。 最近ずーっとBTSの Boy With Luvを聞いてる。頭の中でも再生されてる。 ちょっとコードは複雑なマイナーっぽいようなメジャーっぽいような感じで、ダンスはポップで明るい。誰かが和訳してくれた歌詞も自分が思っている雰囲気と違って、ちょっと複雑なラブだった。inじゃなくてwith。私もWithになれたらな。 ワカレ、って号令も思い出したりしてる。 集合の逆みたいなやつ。 ワカレは、別れ、分かれ、どっちなのかなとかぼんやり考えたり。 作品が知り合
やさしくできなかった。ベビーカーの人に手伝えなかった。瞬発力の無さよ。ただ見守るだけをしてしまった。見てるだけ、か。
今日はたくさん歩いていた。歩数計で19000歩。 ひぇ。。。 西荻窪にも行ったし、東小金井から家まで歩いたから相当歩いた。 身体はなんとなく悲鳴を上げていて、脚がなんかぐったりしている。夕ご飯も反動なのかたくさん食べたし、紅茶を2杯も飲んだ。 焼売とブロッコリー、バゲットを食べた。あと西荻で買ったお気にいりのお店のパウンドケーキも。桜餡と、レモンのパウンドケーキ。どちらもやさしくて心がこもった味というかホッとする味で大好きだ。おいしいものを食べるとうれしくなって作った人にそれ
私はある人が好きだったけどフラレた。 かわいくもないし、性格も良くもない私に一瞬でも関わってくれたことを感謝しつつ、ありがとう&畏れ多いと思いつつ、やっぱりチクンとする。 痛み。私じゃ駄目か。。。 自分を信じる心、投げ出さない心、自分にだいじょぶだよという自信は今んとこない。 一方で、なんでだよー、私の良いところに気づいてよーって駄々っ子はいる。 春は冷たい。でも街は春に向かってる。花が咲くちょっと前。ピンク色なのはこどものほっぺだけ。私の心はピンクにならない。
デフォルトでグレーの文字で「ご自由にお書きください」とあるが、自由に書いていいのか躊躇する。もやもやもや。久々に書く。 春の匂い、春が来てる証拠があった今日。自転車から見たどこかのマンションの植え込みのアイビーの葉が、きみどり色でピカピカ光っていた。ツヤツヤぷっくりした葉っぱ。元々あった深緑の葉っぱとは明らかに違うピカピカ。 ある事にいつまでも心が囚われていて、自分の思いは蔦のように絡まっているのだろうか。でも実際は根腐れしてるかもしれない。 束の間の楽しい時間だけが美化
遊歩道のあじさいが 息を吹き返したような 夏のスコール
淋しさの味がどんどん変わっていく夏の終わり。