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吉祥寺米騒動こぼれ話 ～有田和生さんが差別意識をさらけ出してしまう～
吉祥寺米騒動で、有田芳生元参議院議員の弟さんで有限会社おとくに福祉事務所の代表者できょうと福祉倶楽部を作っている有田和生さんが目を疑うようなツイートを発信していました。
#金井米穀店 は 正真正銘の差別主義者であることが交友関係からも間違いない。
— k.arita (@karita83364818) August 3, 2022
人権を大切にする人々は批判を緩めてはならない。
#金井米穀店 は 正真正銘の差別主義者であることが交友関係からも間違いない。 人権を大切にする人々は批判を緩めてはならない。
日本の歴史上恥ずべき人権問題の一つが部落差別ですが、この部落差別が日本社会の中に深く残ってきた原因が「ブラクと結婚したらブラク」というように部落差別を受けている者との付き合いを忌避させるような意識でした。
そのようなことに意識がいかないとしても、有田和生さんの論理からいえば、犯罪者の友人や家族は犯罪者ということになりますし、人権を大切にする人々や、「人権を守ることこそ福祉の思想」、「人権侵害とは闘います」とプロフィールで高らかに宣言されている有田和生さん自身が有田和生さんを厳しく批判する必要があるのではないでしょうか。
きょうと福祉倶楽部を作り、仲間たちと「本当の福祉」を作る活動を進めています。 人権を守ることこそ福祉の思想。人権侵害とは闘います。