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自らも広めた草津冤罪騒動が完全にデマと判明した翌日、選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんが記者会見

東京地方裁判所で選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんが記者会見

 noteの記事などが名誉毀損であるとしてNHKから国民を守る党党首の立花孝志さんが選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんを提訴した民事訴訟が請求棄却となったようです。
 記者会見にネクタイが曲がったみっともない姿で臨んだ選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さん、東京新聞から「記者」と表現されてよかったですね。

 X(旧ツイッター)の投稿で「反社会的カルト集団」と表現されて名誉を傷つけられたとして、政治団体「NHKから国民を守る党」が、「選挙ウォッチャーちだい」の名で活動するインターネット記者の石渡智大氏(46)に160万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は27日、請求を棄却した。
 判決文によると、石渡氏は6月、都知事選中に「反社会的カルト集団『NHKから国民を守る党』が展開しているポスター掲示板のショバ代ビジネスについて、無料で記事にしていきます」「反社会的カルト集団が野放しになっている」と投稿するなどした。
 阿部雅彦裁判長は判決理由で、党首の立花孝志氏が「犯罪行為や不法行為を繰り返し、副党首とともに支持者に対し自らに批判的な言論活動をする人への迷惑行為を促し、テロや民族虐殺も辞さないような発言をしていた」と認定。「投稿などの目的は公益を図ることにあり、前提事実の重要部分は真実で、違法性を欠く」と結論付けた。

東京新聞「『NHK党は反社会的カルト集団』名誉毀損に当たらず 投稿のインターネット記者に賠償責任なし 東京地裁判決」

 同じ日、選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんも含めた大勢の者の誹謗中傷や冤罪報道に苦しめられた黒岩信忠草津町長の記事が読売新聞に掲載されました。

 群馬県草津町の黒岩信忠町長(77)が、「町長室で性交渉した」という虚偽の告白が電子書籍に載り名誉を傷つけられたとして、新井祥子元町議(55)らに慰謝料の支払いなどを求めた民事訴訟で、新井氏に165万円の支払いを命じた2審・東京高裁判決が26日、確定した。双方が、期限までに上告しなかった。民事では新井氏の告白が虚偽との認定が確定し、今後は刑事裁判で虚偽告訴罪などが審理される。
 今月7日の2審判決などによると、新井氏は2019年10月、書籍著者に「町長室で黒岩町長と性交渉した」旨を書いた手紙などを送り、著者は翌月、それらを基に電子書籍を出版した。
 黒岩町長は同年12月、新井氏ら3人に慰謝料4400万円の支払いなどを求めて提訴。前橋地裁は今年4月、新井氏と著者に計275万円の支払いを命じ、著者は110万円を支払った。
 2審判決は1審判決に続き、新井氏の告白を虚偽と認定。「黒岩町長の社会的評価が大きく低下することになった」などと指摘した。
 黒岩町長は26日、取材に「提訴から時間がかかったが諦めずに闘ってよかった。本当に性被害に遭った女性が声を上げられない社会にはなってほしくない」と話した。

読売新聞「『町長室で性交渉』は虚偽、高裁判決が確定…草津町長『諦めずに闘ってよかった』」

 選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんは、黒岩信忠草津町長を「性加害」であると誹謗中傷する自称フェミニストなどを擁護する目的としか考えられないツイキャスを放送して、草津町に対する地域ヘイトと黒岩信忠草津町長への誹謗中傷を流布させていました。

「買い物がてらてろてろてろっと草津町の状況調べましたけど、これは酷いですね。
これは酷い。
そもそもですね、真実か真実でないかということはですね、当事者にしかわからない問題ではあるのですが、あの、こういうですね、排除するっていうか、まあ、あの、町長を中心としてですね、おっさんたちがやってたかって、こう、何ですかね、女性を排除しようとしているという姿を見て、ちょ、ヤバいなっていう、ヤバい町だなあという風には思いますね。
あの、まああの、何で言うんですかね、女性の方も、あの、こういうことをアピールするということ、村社会ですよ、言ってしまえばね、そういう所で、『こういうことがありましたよ』ということを告発するということはすごく勇気のいることだと思いますし、まあ、あの、そういった、性的な話って所で言いますと、やっぱり穿った目で見る人もいるわけじゃないですか。
そういうことを考えると、これにはメリットがあんまりないですよね。
町長貶めると言ってもという、で、そういったことから考えるとですね、これはどうしても訴えたかったことなんだろうと思うわけですよね。
まあ、言ってしまえば、詩織さんの話とかと似てるかなという、伊藤詩織さんの話と、で、年齢がね、五十代ということもありますが、あの、若いとか若くないとかもあんまり関係がないんじゃないかなと思いますし、ジジイもジジイでね、えー、73歳ですか、現在、ジジイですね、町長も。
まあでも、色んなことで、まあ、あの、その真相どうなるのかというところは、色々知りたくなる話なのかもしれませんけれども、まあ、あの、リコールというやり方、『こういうことに対してリコールなんだ』というやり方、これはちょっと恐ろしいものを感じますね。
まあ、そうじゃないんだということを言ったり、本当にそうでないんなら、そうでないと言うふうに、えー、言うべきではあると思うんですよ。
もし、違うならね。
だけれども、リコールなのかっていう話はすごくありますね。
こんなことまでされてしまうとですね、やっぱり女性は、これからもそういった、性的な被害に遭い続けるということになりかねない。
そういうことも考えられないクソみたいなジジイどもという、これはどうなんですかね。
町の女性たちはどう思っているんですかね、この状況を、その町に住んでる。
こんなことがまかり通るんだとすると、もう女性たちは、議員になりたいと思わないでしょうし、女性のいない議員が例えば子育て政策だとか、そういったことできるんですかね、議会で。
しかも、クソみてぇなおっさんばかりで、『町長の言うことは、全部わかりました』って言う。
誰がいないんですかね、『町長、ホンマの所はどんなんですかね』って言う『ホンマの所はどんなんですかね』って言う人はいないんですか。
これは、中々ですよ。
ご本人の言い分らしきものを見たんですけれども、英語でも発信されているんでね、英語でも発信されているような方だって言うことを考えると、やはり、あの、この問題はあの、とても深刻なんだということを、まあ、とにかく、多くの方に知っていただきたいという風に、思っていると思うんですよね。
町長をどうにかするとかという次元ではないと思うんですよね。
やっぱりねえ、あの、アホの人じゃないと思うんですよね。
その女性議員も。
なので、そういった方、そういったことも加味してですね、これは、言ったら、カジノののね、例えばあの、カジノを誘致することに対して、言ってることとやってることが違うじゃないか、そもそも白紙撤回するって言ったんだ、林文子は。
それに対してリコールするんだっていう話は、わかります。
てか、当然だと思います、ある意味。
だって、公約を守ってないんだから。
そんな奴は辞めちまえってなるのは当たり前じゃないですか。
だけど、このリコールはね、種類が違うね。
何ていうか、こんな力ずくで辞めさせるみたいなことを簡単にやってしまうっていう、まあ、しかも議長とか、議員たちが率先して、まあ、その、住民からね、『これはけしからんですよ』って出るんじゃなくて、議員から出るっていう、しかも、被害者かもしれないということが、その議員は拭えないわけですよね。
女性議員が被害者であるという疑念はいくら町長が違うんだと言ったところで。
『議会の信頼を大きく失いました』とか言っているけれども、そうなん。
それで、あれですよね、『町長がヤバいからこれは是が非でも住民投票で、リコール賛成にしてください』って言って回るってことですよね。
気持ち悪い、はっきり言って。
気持ち悪いですよ、そんなの。
何なんですかね、これ。
地元出身の(山本)一太(群馬県知事)はヤバさに気づいて、除名取消にしたっていう、確かに。
何なんですか、これは。
これは、お前らの所の温泉なんかキモくて入れないわって話になりません?これ。
どうなってんですかね。
いや、これはね、僕の中ではね、いや、その潔癖を、潔白を証明するということとリコールは別だと思いますね。
町長は『それ違うんだ、俺はそんなことしてないんだ』ということをホントにしてないんだったらそれは大切なことだと思いますんで、言うべきだと思いますけども、リコールって手に及んでいる所がN国(NHKから国民を守る党)的っていうか気持ち悪い。
はっきり言って気持ち悪いね。
あれ、リコールっていうから、何かやらかしちゃった側の奴がリコールされてんのかって思ったよ。
何で被害者がリコールされてんだよっていう、頭悪すぎでしょ、これ。
いや、このキモい奴はあの、追いかけなければならない。
これ、スタッドレスタイヤ決定だよ。
スタッドレスタイヤですよ、こんなもの。
何ならこれ、深く謝罪しなければならない奴かもしれないよ。
選挙ウォッチャーとしてはよ。
キモいもん話が。
キモいんだよジジイどもっていう、そういう話だと思いますけどね。
何なんですかね、もう最終的に記事の最後に『ソープに行け』って書いちゃうよ、これ。
時間が早いけど。
馬鹿タレどもがっていう。
まあ、記事としてはそれを書いたら全て台無しになるから書けないけど。
いや、これはキモいわ。
寄ってたかってそれをやっている賛同している、いや百歩譲って町長がそれを言ったとしよう。
『こんな奴はリコールなんだ』と言ったとして、『んだ』、『んだ』、『んだ』って言ってるアホのジジイ議員どもって一体何なんですかね。
いや、これ、安芸高田の闇と似たようなものを感じるよ。
何でこれでそうですねって動いてんだろ。
アホなの?
町議が全員賛成っていう地獄絵図。
何なん?
ジジイども。
全員辞めろ。
お前ら全員辞めろよ。
何だこれ?
何だこのクソ議会は?
住民も言われるがままに『そうなんですか』って、『これは町長が大変ですね』って言ってるっていう、大丈夫ですか、ジジイども。
ほんで、一緒に署名しているババアども。
ん、これは住民投票だけならってことなのかな、何でこんなことになっているのかさっぱりわかんないですね。
仮に嘘だったとしても、それが、リコールの問題かね。
そんなの『はっはっはっ、違うんですよ』ってそういうことでいいんじゃないの?
何をなんか全員で『こいつはリコールだ』ってなってんの、気持ち悪い。
一人ぐらいいないの?
『いやもう、くだらねえっす』って言う、『いや、くだらねえんで、僕、こういうことやらないんです』って、いないのかな?
んー
『リコール、議員及び名士の呼びかけに逆らえない』
そうなんでしょうね。
だからその、草津温泉のさ、ね、どっかの、あの、うだつの上がらない旅館のさ、売り上げ厳しいなってなってる旅館の、オヤジとかが議員になってんでしょ、どうせ。
あと地元の農業のさ、農家のさ、おっさんの中でさ、『オラがじゃあ町議会で言ってやるわ』って言う奴とかが言ってるんでしょ、どうせ。
もう、キモいよ。
キモい話になってる、これ。
だから全国に『キモいです』ってのをアピールするってことでいいですかねっていう。
『草津温泉キモいんで入んない方がいいですよ』ってことになると思うけど、これ。
お湯が汚らわしいよ、こんなオジさんの汁で塗れてそうな、クソみてえな温泉。
これは、何なんですかね。
どうなってんですかね、これ。
草津温泉どうなってんですかね。
いやあ、スタッドレスタイヤか。
お湯の中から爺や出現っていう、あー、湯畑のね、あすこでゆで卵みてぇな、あすこでぐだっているゆで卵のようなハゲたオヤジがガタガタぬかしてるんでしょ、どうせ。
へえ、
『ザスパ草津は』
柏レイソルの方が強いからね。
何の対抗意識がわかんないけどね。
いや、何なんでしょうね。
一太先生は取消にしたのにね。
そういうところは意外とちゃんとちゃんとしているんだ、一太先生は。
さすが、俺が半分好きなだけある。
半分嫌いだけど。
そうですか。
まあ、現場で聴いてみないとってもあるかもしれないけれど。
まあ、今、第一印象は、キモいです。」

肥モンnote「草津町問題でろくに取材もせずに偏見と地域差別を露呈させていた選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さん」

 ただ、このツイキャスや選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんがnoteに記載した記事には重大な欺瞞があります。それは、刑事事件への関与が疑われている公職の者に対するリコールは裁判所の判断が出るまではまかりならないとする論理に沿えば、現在公職選挙法違反の疑いが指摘されている騒動への関与が報じられている斎藤元彦兵庫県知事へのリコールもまかりならないということになってしまう点です。このような欺瞞に満ちた論理をあえて発信した意図を考えると、選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんのマスコミなどへの影響力の高い自称フェミニスト界隈へのすり寄りとかゴマすりなどがあるのではないかと私は思います。かつてはブログの記事で菅野完さんの性的暴行の被害者をメンヘラのごとく誹謗中傷していた選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんが女性に対する細やかな配慮など持ち合わせているはずもありません。

僕が菅野完先生にアドバイスをするのは
非常におこがましいところがあるのですが、
オリジナルの格言をプレゼントいたします。

「身近なメンヘラに手を出すは、
手榴弾でキャッチボールのごとし」

選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大「チダイズム 毎日誰かを笑わせるブログ」「ノイホイ先生の女性抱きつき裁判に思うこと」