「日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+」で紹介されていたツイート
ブログ「日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+」で紹介されていた田村智子日本共産党政策委員会責任者に対する小池晃日本共産党中央委員会書記局長の態度があまりにも酷かったので、紹介されていた若山彰さんのツイートで紹介します。
これも、ブログ「日本共産党・民青同盟悪魔の辞典」で紹介されていたのですが、日本共産党の藤田まり交野市議会議員が小池晃日本共産党中央委員会書記局長の態度を問題視しているようです。
左翼の中に蔓延する男尊女卑姿勢
小池晃さんの田村智子さんに対する態度が、小池晃さん個人の問題なのか左翼全体の問題なのかについては様々な見解があると思いますが、私は左翼全体の問題であると思っています。
例えば、月刊誌「DAYS JAPAN」編集部内で発生したフォトジャーナリストの広河隆一さんのパワハラや女性スタッフに対する性行為の強要を含めたハラスメントについて、新聞報道などで公になる前に内部、それも女性から批判らしきものがまったく聞こえてきませんでした。
反差別運動内で発生した菅野完さんの性的暴行に対する民事訴訟について、選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんは事件を矮小化して次のように述べています。特にろくな根拠もなく被害者の女性をメンヘラ呼ばわりしている点については驚きました。
この選挙ウォッチャーこと石渡智大さんは、菅野完さんの性的暴行に関する民事訴訟が確定した時点においても民事訴訟の詳細についてご存じなく、菅野完さんが被害者と和解したという妄言をそのまま信じ込んでいました。
この菅野完さんの性的暴行については、反差別カウンター内の木野寿紀さんが最初にツイートで触れましたが、そのツイートでは菅野完さんの「深刻な女性問題」と述べるのみで明らかに公表すべきである事実を伏せていました。
これらの事実から私が至った結論は、左翼運動内で男尊女卑の姿勢は根強く残り、様々な事象の中でしばしばその姿を現すというものでした。したがって、小池晃日本共産党中央委員会書記局長の態度もまた左翼特有の男尊女卑の姿勢がたまたま表に出ただけのものであるとしか考えられません。