野間易通さん率いるC.R.A.C.が吉祥寺の米穀店に街頭宣伝活動 最終回 ~やはり日光浴に来ただけの石橋学神奈川新聞川崎総局編集委員
黒川巌さんが報道させると述べた「マスコミ」は石橋学神奈川新聞川崎総局編集委員だったのか
吉祥寺の金井米穀店の騒動については、もはや田山たかしさんのnote「吉祥寺米騒動のこと」を無視しては記事を書けないほど多くの情報が詰め込まれています。
黒川巌さんは武蔵野警察署の刑事とともに入店し、次の要求をしたそうです。
この要求が、兵庫県西宮市の市立小学校の女性校長に「ストライキを計画している教員を処分しなければ入学式で街頭宣伝活動する」と述べて暴力行為法違反容疑で逮捕された故・増木重夫さんと遠藤健太郎さんの事件と非常に類似性を感じるということについてはすでに触れてきましたが、この「報道させる」と述べた後に現れた「マスコミ」は、想像通り石橋学神奈川新聞川崎総局編集委員でした。
黒川巌さんと同じような要求をなした故・増木重夫さんと遠藤健太郎さんは暴力行為法違反で逮捕されています。つまり、組織的に脅迫をしているとして刑法の脅迫罪より罪の重い暴力行為法違反で逮捕されたということです。仮に、これが脅迫となって黒川巌さんが逮捕されるようなことになると、石橋学神奈川新聞川崎総局編集委員は、罪になるかどうかはともかくとして、脅迫の片棒を担いでしまうということになるわけですが、神奈川新聞の服務規定等に照らして大丈夫なのでしょうか。
その石橋学神奈川新聞川崎総局編集委員ですが、大阪市北区堂山町傷害被疑事件及び茅ヶ崎市民文化会館暴行被疑事件の傍聴のために横浜地方裁判所にしばしば訪れています。ただ、まともにメモをとることもなく、神奈川新聞の記事になることもなく、横浜地方裁判所を訪れたことをツイートすることもありませんでしたから、横浜地方裁判所に休憩に来たのでしょう。同様に吉祥寺の金井米穀店前を訪れたことは、記事にもならず、ツイートもなされていませんし、石橋学神奈川新聞川崎総局編集委員ほどの方が脅迫の片棒を担いだと批判されかねない行為をするはずもありませんから、この日は日光浴のため金井米穀店を訪問したのでしょう。
そしてNo Hate TVへ
令和4年8月1日、田山たかしさんは注目される発言をnoteでなしていました。
そして、8月2日10時7分に予定を早める旨の告知をなします。
そして8月2日正午ちょうどに田山たかしさんが「吉祥寺米騒動のこと」のnoteを公開します。公開された時間が正午ちょうどということから元々原稿が完成していて、本来公開する予定の時刻から早めたということなのかも知れません。
その後、野間易通さんが次回のNo Hate TVの予告をツイートしました。
そして、No Hate TVの相方であるジャーナリストの安田浩一さんが予告をツイートします。
田山たかしさんがNo Hate TVの次回内容を掴んで公開を早くしたのであれば、情報を入手するルートを大切にしてご活用くださいという他ありませんし、そうでないならしばき隊専用ブラックホールの能力に畏れ入る他ありません。いずれにして野間易通さんと安田浩一さんにとっては最悪のタイミングでのNo Hate TVとなってしまったようです。