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佐藤誠元警視庁捜査第一課警部補が週刊文春と大して変わらないアレな人であることが判明

まともな根拠を示さずに中居正広さんを「札付きの悪」と決めつけた佐藤誠元警視庁捜査第一課警部補

 週刊文春が木原誠二衆議院議員の妻の元夫が死亡したことについて、週刊文春自体が佐藤誠元警視庁捜査第一課警部補と木原誠二衆議院議員の妻との間の取調べの様子を回顧し、その中で佐藤誠元警部補自体が妻の関与がないと確信し、妻もそうであることを述べた記述がある中で、週刊文春が依然として「木原事件」などと述べて公人ではない木原誠二衆議院議員の妻の生命に関わりかねない報道被害を拡大させていることについて、私は佐藤誠元警部補に若干同情的でした。週刊文春がまともに取材すらできていないのにデマを記事にし、その道具として佐藤誠元警部補が利用されていたのではないかというのが私の認識でした。しかし、それは誤りであったようです。

 週刊文春のいわゆる「木原事件」の報道によると、佐藤誠元警部補は、安田種雄さんの死亡に関して木原誠二衆議院議員の妻の関与がなかったことを確信しており、佐藤誠警部補自身が取り調べの中で木原誠二衆議院議員の妻が関与していなことを念押しし、木原誠二衆議院議員の妻がそれを認める描写がなされています。つまり、週刊文春は取材によって木原誠二衆議院議員の妻はシロであると確信したのです。ここから週刊文春は「安田種雄さんの死亡に関して「木原事件」などと表現することは許されないことになりますが、週刊文春は依然として「木原事件」と表現し続けます。ここには、週刊文春がジャーナリズムの一端を担っているという自覚は無く、無実の者を晒しものにしていたぶる報道の体を装ったリンチを喜んでなしている人格破綻者の姿しかありません。週刊文春は、木原誠二衆議院議員の妻がノイローゼになって最も悲劇的な選択肢を選ぶことを心待ちにしているとしか私には感じられません。そのような報道の体を装ったリンチをなす雑誌がかつて存在しました。噂の眞相です。
 噂の眞相は、本人が明らかにしていない在日コリアンであるという芸能人の出自を一行記事で晒し、漫画家の小林よしのりさんを攻撃する記事では反論する手段を持っていない秘書を狙って過去を出鱈目に脚色した記事を掲載させるなど、弱いものいじめを主にやっているとしか思えない記事を掲載する雑誌でした。そして、それらの弱いものいじめを「反権力」というパッケージにくるんで雑誌を作り上げてきました。週刊文春は、西岡研介さんをはじめとして噂の眞相の記者を好んで受け入れていたと聞きますが、週刊文春はそのような記事を書き散らす雑誌を目指していたということなのでしょう。それは結果として、福岡の教師によるいじめでっち上げ事件では、西岡研介さんが無実の教師の実名、顔写真、自宅の写真晒しながら「殺人教師」と誹謗中傷する最悪の報道加害事件を発生させることとなります。そして、西岡研介さんはその報道加害を反省もせずに烏賀陽弘道さんとの共著である「俺たち訴えられました」では教師が虐待をなしていたと事実ではない誹謗中傷に終始し、西岡研介さんの報道加害を暴いた福田ますみさんに対しては「オバハン」と女性蔑視の発言をなしているのです。このような報道加害を繰り返す週刊文春は、まさに噂の眞相のコピーと言ってよいでしょう。

肥モン「週刊文春というこの国の害悪9 ~木原誠二衆議院議員の妻という一般人への冤罪報道を続ける史上最低のメディア~」

この中居正広という男、俺が海老蔵さんの事件や押尾学の事件で被疑者を調べていた際、よく名前が挙がっていた
その頃から札付きの悪だったんだなあ
当時は全く感心が無かったが、火のない処に煙は立たないよな

@Makoro_OB

 この佐藤誠元警部補という人物は、中居正広さんの報道が過熱する中でご自分に注目を集めようとでも考えたのか、職務上の秘密である内容、それも刑事事件として立件されておらず、ポストから判断すると捜査がなされたかすら怪しそうな事実について明らかにしているのです。
 このようなポストから、私はいわゆる「木原事件」による木原誠二衆議院議員の妻に対する報道被害について佐藤誠元警部補は受け入れたうえで週刊文春の記事に協力したのではないかという疑念を抱いています。今回のポストは、私の中での佐藤誠元警部補の評価が大暴落したポストでした。