選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんの立花孝志化が進行中の模様
どんな「テメエの発言」だったのか
選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんの発言については、チェックが漏れることも多いのですが、次のような発言をなしていることがわかりました。
なお、画像はnoteが提供している画像の中で「NHK」の検索でヒットしたものから選びました。
それでは「テメエの発言」を見てみましょう。
犯罪の類型については、生命に対する罪、身体に対する罪などとありますが、生命に対する罪が最も重く、身体に対する罪がそれに続きます。菅野完さんが米国でなした同居女性に対する暴行は身体に対する罪ですから、犯罪の類型としては非常に重いものであると言えます。選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんは、身体に対する罪でこのような凄惨な事件を「ショボい犯罪」などとおっしゃっているのです。この記事は、選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんに対して、「菅野完さんが女性に対して暴力を振るい、しかも『女性の顔』という将来にわたって悪影響を及ぼす可能性の高い部位に対してなされた傷害事件を、菅野完さんにゴマをするためか『ショボい』と表現するような人様の人権に配慮しないようなクズが、『パンフレット送りつけられた可哀想なボク』を殊更に強調するんじゃねえよ」という感想を慇懃無礼に書いたものに過ぎませんし、文章のプロである放送作家を経験した選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんは当然その意味を理解できる読解力をお持ちのはずです。
そうだとすれば、なぜ選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんは、そのような読解力がかからもない人物のようなポストをなしたのでしょうか。
これに関しては私はある有力な仮説を立てています。noteの収益とクラウドファンディングでの取材費用調達で主な生計を立てているはずの選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんにとって、読書が離れることは今後の見通しを暗くするものであるはずです。だからこそ、裁判で勝ち、Xやnoteなどでの論争にも勝つ必要があり、そのような状況から前述のようなポストを発信したというものです。ただ、このやり方はNHKを何ちゃら党の立花孝志さんが多用している手法で、立花孝志さんを批判してきた選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんもついに立花孝志化へと進んできたということになってしまいます。私は、このような思考に基づいて、選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんの立花孝志化が進んできていると考えます。