安田浩一さんの筆圧がまた感じられなくなっています
月購読料660円を徴収しながら1か月発行しないのがしばしばの安田浩一ウェブマガジン「ノンフィクションの筆圧」
安田浩一さんの有料ウェブマガジン「ノンフィクションの筆圧」が5月10日の更新後1月以上も更新されないままとなっています。
そして「歴史否定と改竄の現場を歩く」シリーズは第1回の記事が更新された後に読者が第2回を首を長くして待つ状態となり、イマイチとしか感じられないイラストをウェブマガジンの読者を置いてきぼりにして公開する「mashup」シリーズは、2月22日に第2回の記事が更新された後に途絶えています。
記事を更新することができなければ廃刊すればよいのではないかと思うのですが、まともに記事を更新していないにもかかわらず月に読者数に660円の購読料が入ってくるウェブマガジンは安田浩一さんご本人にとって非常においしい収入源なのかもしれません。
安田浩一さんのやる気のなさが目立つ過去記事アーカイブ
タグマ!のでは、月別アーカイブで記事の更新状況を確認することができますが、安田浩一さんの月別アーカイブでは、2019年3月の記事の次に更新した記事が2021年3月となっているのを筆頭に、一度も記事を更新していない月がしばしば見られます。
この更新頻度はタグマ!の中では異質です。例えば、私が購読している「松沢呉一のビバノンライフ」では、6月下旬の更新は6月22日に2本、6月23日、24日に1本となっており、扱うテーマもロシア問題が2本、食文化が1本、社会運動論が1本と多岐にわたっています。
安田浩一さんは、更新されない記事を待ち続けている読者に謝罪して早々にウェブマガジンを廃刊さなった方がよろしいのではないかと他人事ながらそう思います。