東京弁護士会が一般社団法人Springに東京弁護士会人権賞を授与
東京弁護士会が第38回東京弁護士会人権賞に一般社団法人Springと認定NPO法人CALL4を選び、副賞として100万円を授与しました。
東京弁護士会の公式コメントは次のとおりです。
この一般社団法人Springは、群馬県草津町で黒岩信忠草津町長にレイプされたと虚偽の訴えをなして町長の名誉を毀損し、いわれのない罪に陥れようとしたことで在宅で公訴が提起されている被告人となっている新井祥子元草津町議会議員の言い分を何の根拠もなく信じ込んだ山田潤初代代表理事が「性暴力を訴えると排除される社会を変えよう」などとコメントして町長と草津町を誹謗中傷していました。
そして、東京弁護士会によると、その一般社団法人Springの受賞理由が性犯罪の厳罰化に貢献したことが理由であるそうです。私はこのような団体が主導して厳罰化した刑法改正に大きな疑問を持ちますし、東京弁護士会はR-1ぐらんぷりに出場するための壮大なギャグを仕込んでいたとしか考えられません。
そして、黒岩信忠草津町長をいわれなき罪で誹謗中傷し、草津町を「性暴力を訴えると排除される社会」と地域ヘイトを繰り広げた山本潤一般社団法人Spring初代代表理事は次のように挨拶されています。
山本潤一般社団法人Spring初代代表理事は、冤罪の被害者である黒岩信忠草津町長だから感じられること、考えていること、被害経験があるから見える世界にまったく関心がないようです。
その一般社団法人Springの評議員は次の方々であるようです。やはりというか「疑わしきは被告人の利益には18世紀のもの」などと放言なさった島岡まな大阪大学教授がいらっしゃいます。