コメンテーターにニヤニヤするFRIDAY DIGITALの池田大作創価学会名誉会長の死去をめぐる記事
最新号の「FRIDAY」と「FRIDAY DAGITAL」に池田大作創価学会名誉会長の死去を報じる記事が掲載されていました。
その記事の中では非常に興味深い方がコメントをなさっていました。
創価学会から脱会して対立する日蓮正宗に宗旨替えし、東村山市で発生した朝木明代元東村山市議会議員の転落死事故については、その著書「怪死」において創価学会による謀殺ではないかというデマを流布させるきっかけを作って東村山市を混乱させるだけ混乱させた乙骨正生さんが「創価学会ウォッチャー」であるそうです。
やや日刊カルト新聞総裁を名乗る藤倉善郎さんは、行動する保守の一派である日本を護る市民の会代表の黒田大輔さんと同様に宗教団体の敷地は固定資産税が非課税となっているから誰でも入っていいなどという主張を振りかざして刑事被告人となっている方で、先に紹介した乙骨正生さんが発行する「FORUM21」でしばしば記事を掲載されて、ご自身の記事での内閣の「カルト度」を測る基準に親学などという宗教でもないものを加えながら、妙観講などが問題となっている日蓮正宗を外してもいらっしゃいます。そういう方が「宗教問題に詳しいジャーナリスト」などと紹介されていることに驚きました。そして、乙骨正生さんと一緒にコメンテーターとなっていることに色々と邪推する私は変なのでしょうか。